Twangin' Around The World Part-6

1,At Last/The Aftons (Twangsville) 1CD
サウンズ、スプートニクス、シャドウズを容易に想起するフィンランドのバンド、2001年のファースト・アルバム。ご覧の通り、ヨーロッパ・エレキ・インストの定番曲がごっそり。

1,Shindig
2,Emma
3,Sleepwalk
4,La Comparsa
5,Moonshot
6,Mandschurian Beat
7,The Lost City
8,Apache
9,The Cruel Sea
10,Midnight
11,Santa Ana
12,Karelia
13,Theme From Leningrad
14,Mark Of Zorro
15,Telstar

オフィシャル・サイトはこちらに。



2,Twangin' Around The World/V.A. (Twagsville) 1CD
上記盤と同じくフィンランドのTwangsville Recordsからのコンピレーション。
収められている６バンドのうち「Elder」「Moonshot」「Ajomies」なる３つのバンドが日本のバンド！いずれもが、スカジナビアン・タイプの哀愁路線。





3,Guitars That Go Twang! In the Night/Markus Tormala& FBI Beat (Twangsville) 1CD
これもTwangsville Recordsからの一枚。FBI Beatのバンド名からしてモロ・シャドウズ信奉バンドのライヴとスタジオ録音を収めた2005年作。
ここでも"Mandschurian Beat" "Apache"が取り上げられています。






4,Rautalankana/The Steelers (Poptori) 1CD
これもフィンランドのバンドの2001年盤なのですが、フィンランド語の表記しかないため詳細は不明。バンド名義にはなっていますが、リズムはウチコミですから一人多重録音作かも。多分に哀愁エレキではあるのですが、時にサスティーンをメチャ聴かせた現代風ギターにも。





5,Sultans of String：Guitar Gallery Vol.1/V.A. (Echo) 1CD
フィンランドのThe Regents、Puppe & The Boys、ベルギーのThe Revelaires、オランダのThe Seaside ShadowsとThe Classicsの５バンドを集めたオランダのEcho Recordsからの編集盤、いずれもがシャドウズ・タイプですが、サーフ・ギター風味も。