1,The Ventures Today! Great R&B Hits/The Ventures (Liberty) 1LP 840円
邦題「ベンチャーズ・トゥデイ 狂熱のR&Bヒッツ」、東芝音楽工業から68年に出されたもの。
クリフ・ノーブルスのインストR&BヒットをタイトルにしたLiberty盤「The Horse」と同内容の日本仕様。下記画像をご参照の通り、これまた見事に当時の日本盤らしいデザイン変更が施されており好事家のココロをくすぐる(?)一枚となっています。
本盤は本国でも1968年にリリースされたノーキー・エドワーズが抜け、代役にジェリー・マギーが参加した第一作目。なんでも競走馬関連の仕事に専念するためにノーキーはバンドを離れたそうで、その抜けた第一作目が「The Horse」、その曲だけでなく"Crazy Horse" "Horse Power" "The Gallop"と馬に因んだの作品が沢山。これはアテツケ? シャレ? 面白いとこであります。
ホーンの含有度が高くギター好きからするとチト残念ですが、世のR&Bソウルブームを受けたJ.B.、ショーティ・ロング、ヒュー・マサケラ、ウィルソン・ピケット(クリス・ケナー)等々手掛けた曲が黒っぽい曲が多いだけでなくジェリーのギター自体もブルース風味があって、新味を打ち出した新生ベンチャーズの船出としては上々の滑り出し盤であったのではないかと思います。
邦題「ベンチャーズ・トゥデイ 狂熱のR&Bヒッツ」、東芝音楽工業から68年に出されたもの。
クリフ・ノーブルスのインストR&BヒットをタイトルにしたLiberty盤「The Horse」と同内容の日本仕様。下記画像をご参照の通り、これまた見事に当時の日本盤らしいデザイン変更が施されており好事家のココロをくすぐる(?)一枚となっています。
本盤は本国でも1968年にリリースされたノーキー・エドワーズが抜け、代役にジェリー・マギーが参加した第一作目。なんでも競走馬関連の仕事に専念するためにノーキーはバンドを離れたそうで、その抜けた第一作目が「The Horse」、その曲だけでなく"Crazy Horse" "Horse Power" "The Gallop"と馬に因んだの作品が沢山。これはアテツケ? シャレ? 面白いとこであります。
ホーンの含有度が高くギター好きからするとチト残念ですが、世のR&Bソウルブームを受けたJ.B.、ショーティ・ロング、ヒュー・マサケラ、ウィルソン・ピケット(クリス・ケナー)等々手掛けた曲が黒っぽい曲が多いだけでなくジェリーのギター自体もブルース風味があって、新味を打ち出した新生ベンチャーズの船出としては上々の滑り出し盤であったのではないかと思います。
忘れていました。
ロックファンじゃない人が観に行っていた記憶
あぁ