Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

60'sフレンチ・ポップスでも

2005年08月16日 | World Music
ヨーロッパの音楽って基本的に苦手なんですが、60年代初~中期のフレンチ・ポップスのガール物だけは結構好物で。一番はなんといってもシャンタル・ゴヤ。”乙女の涙””乙女の願い””恋のピンボール”etcもう恥ずかしながら胸がキュンキュンしてしまいます。続くのはフランス・ギャルとマージョリー・ノエル。次点でフランソワーズ・アルディ、シルヴィ・バルタンあたりでしょうか。いずれも60年代初~中期に限りますが。それとシャンタル・ゴヤのベスト盤CDを出しているMagic RecordsからベストCDが出ていて比較的最近知ったPussy CatとかSophieもお気に入りです。

1,ピュア・ゴールド/シルヴィ・バルタン(RCA) 300円
とういうことで、75年に日本ビクターから出た10曲入りのベスト盤です。珍しい曲が入っている訳でもなく、たった10曲しか入っていない廉価盤なんですけどついつい安いと買ってしまいます。数年前にCMで使われてまたまた注目された”あなたのとりこ”も勿論入っていますが、好みは云うまで無く”アイドルを探せ””悲しきスクrリーン””おセンチな17才”あたりの初期の曲。

*用意していたシルヴィのジャケ画像を誤って削除してしまいましたので、今回はジャケ画像無しです。そのかわりにシャンタル・ゴヤの画像を貼っておきます。
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