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スワボ倶楽部

Coworking Space
本ブログは、ホームページへの送稿のために設置しているものです。
閲覧のみ可能です。

スワボで見つけた ‘たまご’

2014-07-11 | 日記
「アメリカ大陸の発見はだれでもできることだ」と批判する人々に対して,コロンブスは卵を立てることを試みさせ,だれにもできないのを見て,卵の尻をつぶして立ててみせたという逸話から「コロンブスのたまご」と日常の会話でもつかわれることがある。一見簡単そうなことでも,初めて行うのは難しいというたとえ。にわとりが先か、たまごが先か、の話とて、どちらでもよいと思える話だが、当事者にとっては大変なことなんだと思う。当コワーキングは日曜以外は営業しているので、実に様々なひとにお越しいただく。この写真のスペースは、「とりあえず一杯」のコーナー的なお話を聞いたり、世間話に花咲くコーナーです。コロンブスにはおよばないが、写真を掲載するために数学を使った・・・・ おおげさな書きぶりだが、458×484ピクセルの写真を、X×320ピクセルにしたくて、[X=(458×320)÷484=302]で、302×320ピクセルとした。おぉ、これって内項の積は、外項の積に等しい、○●の定理だったっけ。 相談におとづれるみなさんにとって「 一見簡単そうなことでも,初めて行うのは難しい」、収めるところへ納めても、収と納の違いだけでも不安にかられる、でしょう、でしょう・・・ ゆうべは台風通過で大変な夜になるかと思いきや、大きな被害もなくすごせました。起業とて同じ、いろんなタイミングがありますね。ものごとの先送りはいけませんが、いろんなこと考える空間スペースとしてご利用いただけるでしょう・・・ カーナビを載せたから、もう道に悩まない! でも目的地周辺です。と言われて・・・ 力量は最後に試されますから、こちらも覚悟しなくては。

スワボ向かいに交流拠点OPENへ

2014-07-10 | 日記
7月13日に《すわまちくらぶ》なる拠点施設がOPENします。開設にあたっては、スワボも理事となっており、このまちの昭和時代の建物を再現したジオラマでにぎやかしのお手伝いとなりました。30店舗くらいが整然と並ぶ街なみをごらんください。紙製で15度の鋭利なカッターを使い切りだした作品です。通常の45度角度では、こまかなものはうまく加工ができないものです。店の壁面に積み上げたビールケース、入口付近の自販機、屋上の物干し台など立体物として表現しました。どうやって作ったの?の回答は鋭利な峡角度のカッターを使ってが、正解・・・コーナーの一角には、こだわりの「未来のあなたへ」と書いた手紙を配置してみました。店内や、居室にはLEDが灯り、再現性は展示室内を暗くしたときがMAX。昭和前半の豊かな時代への人々の夢や希望が伝わってきます。看板建築として国の登録有形文化財指定を受けた建物も現存するジオラマですから、一度ごらんください。人との交流の場をつくり、さらなる文化の醸成をもくろむ拠点施設のOPENです。なにができるかを問うより、多くの事例のなかから積み上げながら考えていけばよい。今後が楽しみです。

月刊ぷらざ写真撮影

2014-07-08 | 日記
梅雨シーズンの合間をぬうように、午前中は久しぶりの晴れ間。青空が恋しかった日々だけに、絶好の撮影日和。諏訪地方86,133世帯に無料配布の生活情報誌「月刊ぷらざ」8月号への取材を受けました。リフォームワンのSさんを紙上でご紹介。立体創作看板の取り付け工事シーンです。毎月メンバーを紹介する広告記事取材です。アイデアがふんだんに入った看板製作です。人感センサーとPICを搭載して、50秒のイベントをこなし、道行く人にサプライズが、基本コンセプト。高さ24cmのロボットが、まるで本物の人間のように多関節で躍動するという、興味深く映るものに仕上がっています。看板表題部は厚手の透明アクリルに裏文字のロゴを貼り付け。そして5cmの空間を於いて白地のアクリルを地にしています。太陽光が斜をつくり、絶妙な立体感を出してくれます。・・・やけに説明が詳しいわけは、スワボの看板をSさんに発注したのです。もうすこしでエージィング完了しますので、お寄りの際は、要注目ください。

スワボ店舗スペース充実しました

2014-07-03 | 日記
本年4月にOPENした月額会員「布屋うさぎ」さんのエクステリアがきれいになりました。昨日の工事で最後のウッドデッキの屋根取り付けが完了しました。女性経営者らしく、ごらんのように裏庭のスペースをうまくデザインして誘客につなげています。青空が恋しかった日々だけに、絶好の撮影日和。諏訪地方86,133世帯に無料配布の生活情報誌「月刊ぷらざ」8月号への取材を受けました。リフォームワンのSさんを紙上でご紹介。立体創作看板の取り付け工事シーンです。毎月メンバーを紹介する広告記事取材です。>門扉には本物の花のつるが絡まり、奥庭には、ナスやきゅうりなどの実用野菜が天に向かい育っています。わずか3か月でも自然の野菜の成長は早いもの。7月末の市民まつり「すわよいてこ」当日は、お休み処として営業計画もたてました。駅前の手芸店は貴重な存在です。複合大型店「スワプラザ」は12月28日で営業終了が正式に決まりました。魅力的な個店の集積がこれからの中心市街地にこそ必要だと常々思っています。

3Dプリンター・クッキーつくり!

2014-07-01 | 日記
「赤毛のアン」の翻訳者である村岡花子の生涯を描いたNHKの朝ドラ「花子とアン」が人気上昇中。ところで、上諏訪駅前で手編み手芸店「アンの家」を経営するNさんからのオーダーがスワボに入りました。Nさんのお店はユニークで、地元菓子工場と手作りクッキーなどをつくり、本業と並行して店舗内を飾っていました。アンブームも後押しして、アンの型を起こして「アン・クッキー」を作ろうということになりました。可能なかぎり精巧に・・・ 後ろに束ねた髪の毛部分を工夫して、型が完成しました。枠の厚さ2mmと1.75mmがよさそうです。昨年からスワボ発の「3Dセミナー」を複数回開催した際に、個人の事業者が本格的に3Dに取り組んでいました。Nさんのオファーを受けて、スワボからKさんに発注しました。アンの権利処理も済ませて、ささやかながらも念願のアン・クッキーが店頭に並ぶ日も近そうです。