子供でも簡単にできるクリスマスリース

昨日、３歳の娘がクリスマスリースを作りたいと言い出し

手持ちの材料で簡単なリースを作りました。

３歳児でも簡単に出来たので（挿すだけだからo(≧▽≦)o）、作り方をご紹介したいと思いま～す。

ぜひお母さんとしっしょにやってみてね。

今回使った材料は

・セック（直径９ｃｍ）　発泡スチロールでも可

・プリザローズ（直径１ｃｍほどのマイクロサイズ）

・松かさ類

・赤パールピック

・リボン

・モス（プリザ）なければ綿でもＯＫ！

・厚紙

・ワイヤー

・木工用ボンド

まず、リースの土台となるドーナツ型のセック（直径９ｃｍ）です。結構小さめ♪

これは買い揃えるのは大変なので発泡スチロールをドーナツ型にカットして代用しても大丈夫です。

下準備（お母さんの作業・・・）

セックの後ろ側（壁にかける方）にドーナツ型に切った厚紙をボンドで貼ります。

これは、ワイヤーが後ろに貫通するのを防ぐためと壁にかけたときに汚れないようにするためです。

そして壁掛けに出来るような輪をつけます。

ワイヤーで輪を作って一本にねじってセックに挿し込みます。私はグルー（ホットボンド）を使いましたが

木工用ボンドでもたっぷりつけて固まればとれません。（固まるのに時間がかかりますが(´ー｀A;)

今回はワイヤーで作りましたが、リボンがあれば土台（セック）に巻きつけて輪を作る方法のほうが簡単かもしれませんね。

次に材料にワイヤーをつけます。

子供なので挿すだけの簡単作業にするため、

松かさなどにワイヤーをつけます。つけ方は一番下の段に半分くらい引っ掛けて一本にねじります。

ピックのようにもともとワイヤーが付いているものを使うとさらに簡単です。

バラは茎が長ければワイヤーをつけずにそのまま挿します。

リボンにもワイヤーをつけます。

そして重要なのが、ワイヤーがセックに貫通しない程度の長さに切りそろえること！結構短い！

後は子供が好きなように挿すだけ～♪

でも挿すときにワイヤーの先にボンドを付けながら挿し込んでね。取れてしまうので・・・

木工用ボンドもこんな風に少し出してあげると子供がつけやすいですよ～

 

プリザアレンジに必須のグルーガンは子供（幼児）には使わせていません。

やけどする恐れがあるのと、３歳児では力が足りなくてレバーが引けませんでした・・・

子供は作業が早いです！

考えずにどんどん挿していきます。私は隣でワイヤーをつけるのをせかされていました（笑）

なにせ即興で作りはじめたもので、下準備がまったく出来てなかったので(´ー｀A;)

土台（セック）が見える部分は白いモスで埋めていきました。なければ綿でもかわいいと思います！

モスにボンドをつけてセックにぺたぺたと

完成でーす！

なかなか上手に出来上がりました☆大満足だったようです.。.:*・゜(*ゝ∀・)。.:ィィ゜.+:。

普段は触ってはダメといっている材料を使えた満足感もあるかもしれませんね。

あり合わせの材料にワイヤーをつければ挿すだけの簡単アレンジの出来上がりです。

ぜひ親子で作ってみてください☆