明日と明後日

今月はヒマです。
はっきり言ってヒマです。
全然予定がない。つまりません。
やっぱりいろいろ誘ってみるべし。

明日は洗濯して、家全体的に掃除しよう。
マジで汚い。
ちょっと掃除が続いてたので、明日はしっかり掃除だ。

弟のホワイトデーお返し買い物と一緒に、
おとんからの頼まれごとを果たしに行って、
時計のベルト新調しに行って、
うちもちょっと気になるパーカーを見に行こう。
買い物買い物。

買い物しに、新宿行きたいな。
ぷらぷらしたいー。服ほしいなあ。

あさっては家でゆっくりしよう。
スーパーに行かなくちゃね。
で、あとはコーヒー淹れて、本を読み倒そう。
疲れたら、ビデオ１本観てないのあるし、
それも観たいし、ゆっくりのんびりだな。

そういう穏やかな日もよいね。
もう少しあったかくなったら、公園まで散歩してもいいな。
家用タンブラーを買おう。
コーヒー入れて本持って、そとで読んでもいい。

波乗りレストランの総集編を見たら、最後に福山雅治と
深津絵里が出てたのだけど、
その会話が、なんだかかぶった。気持ち的にね。
ちょいちょい違うけど、大まかに言うとこんな感じ。

せっかく自分がいいと思ったのに、
とても冷たい雰囲気で違う意見を言う婚約者。

「私たち、やっていけるのかしら？」
「どうして？」
「こんなに意見が違う。」
「どういうこと？」
「あなたは私に任せてばかりだし、とても上から目線で
　すごく気分が悪いわ。そういうところがいやなの。」
「そうか。他に嫌なところはある？この際だから言っておいて」

「そうね･･･。お互い知らないところが多いわ。」
「僕の何を知りたいんだい？」
「たとえば、私はあなたがジャムが嫌いということを知らなかった。」
「それは問題なのかい？」
「そんなことも知らなかったってことよ。」
「そうか。」

「私、いつも土壇場で不安になって･･･。
　実は昔婚約していたことがあるのよ。」
「・・・。」
「聞かないの？」
「聞きたいとは思わないけど、話したいなら聞かせて。」
「私のことを知りたいと思わないの？」

「僕が知らない君のことを、知ったからといって、
　僕の中で何かが変わることはないし、
　知らないことは、これから一緒に生活していく中で、
　ちょっとずつ知ってもらえたらいいと、僕は思ってるよ。」

はい、ツボ！

それを淡々と言うって！
結局このあと、僕は仕事を１か月休むから、
君も１か月仕事を休んでくれって。
で、いっしょにいよう、お互いのことを知ろうって。
そんなに休んだら居場所がなくなるから、不安だわ
って言ったら
結婚とどっちが不安？って。

いや、すっとんでるけどさ、
たぶんうちの相方はこのタイプだな。
この「それは問題？」みたいなとこが。
んで、うちが「きー！！」ってなって、
でもよく話したら、「あ、それならいいです」てなるわけ。

でも福山だからなー。

そりゃかっこいーってｗｗｗ
ま、そこはおいといて。

そんなときめきがほしいねー。