
こんな感じでセットしてテストラン.
棚から取出したので,ケーブルが短くてレベル合わせにCQ誌のバックナンバーを重ねてまして,罰当たりかぁ?
なんて,思いながらリニアのテストランだからご勘弁.
ケーブルはこんな感じで取付けます.
DINコネクタ側がTS-990Sへ接続してピンプラグ側がIC-2KL↓

これで,TS-990SとIC-2KLのSENDでリレーを介す事が不要になったのと,TS-990Sを使用して以来の懸念事項だったALCが,やっと動作する様になりましたわ.
ただね,この制御も過信は禁物で,リニアアンプを動作させる時,エキサイター側は出来るだけALCが動作する出力以下で使うべきでしょうね.
ついでにIC-2KLのALCとパワーのメータ表示を校正しています.
校正側の精度も疑問ですが,そのままよりは良いレベル.
ダミーロードを取付けて,14MHzでMaxパワーを送信し,その時のメータ表示を調整するだけです.

14MHzでパワー表示が500w,SWR=1.0のまま針が動きません.
TS-990Sが40w+α程度で500wになってます.
それと,IC-2KLのメータを少し調整.
ところで,TS-990SはRL端子のTX時にLow出力を使う場合,内蔵のオートアンテナチューナ(以下:ATU)の動作を止めると送受信のリレー音が静かになって,リニアの制御リレー音だけになります↓(Active Low + TX Delay Control モード)

普段は外付けATUのIC-AT500をIC-2KLとペアで使っている為,TS-990Sの内蔵ATUは使っていないので静かな動作です.
これで,TS-990SとIC-2KLの制御系が仕上がりました.
↓RL端子(7番ピン)の機能を知ったのが事の始まりで,随分と時間がかかったのを実感していますよ.

新旧混在する設備だと,簡単にシンクロ出来ないところがあって苦労します.
それより,そろそろリニアアンプを新調したら? のプレッシャーですかね.

棚から取出したので,ケーブルが短くてレベル合わせにCQ誌のバックナンバーを重ねてまして,罰当たりかぁ?
なんて,思いながらリニアのテストランだからご勘弁.

ケーブルはこんな感じで取付けます.
DINコネクタ側がTS-990Sへ接続してピンプラグ側がIC-2KL↓

これで,TS-990SとIC-2KLのSENDでリレーを介す事が不要になったのと,TS-990Sを使用して以来の懸念事項だったALCが,やっと動作する様になりましたわ.

ただね,この制御も過信は禁物で,リニアアンプを動作させる時,エキサイター側は出来るだけALCが動作する出力以下で使うべきでしょうね.
ついでにIC-2KLのALCとパワーのメータ表示を校正しています.
校正側の精度も疑問ですが,そのままよりは良いレベル.
ダミーロードを取付けて,14MHzでMaxパワーを送信し,その時のメータ表示を調整するだけです.

14MHzでパワー表示が500w,SWR=1.0のまま針が動きません.
TS-990Sが40w+α程度で500wになってます.
それと,IC-2KLのメータを少し調整.
ところで,TS-990SはRL端子のTX時にLow出力を使う場合,内蔵のオートアンテナチューナ(以下:ATU)の動作を止めると送受信のリレー音が静かになって,リニアの制御リレー音だけになります↓(Active Low + TX Delay Control モード)

普段は外付けATUのIC-AT500をIC-2KLとペアで使っている為,TS-990Sの内蔵ATUは使っていないので静かな動作です.
これで,TS-990SとIC-2KLの制御系が仕上がりました.
↓RL端子(7番ピン)の機能を知ったのが事の始まりで,随分と時間がかかったのを実感していますよ.

新旧混在する設備だと,簡単にシンクロ出来ないところがあって苦労します.
それより,そろそろリニアアンプを新調したら? のプレッシャーですかね.

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