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フライトログ No.137 空の北東回廊 vol.3 KBOS-KJFK

2013年05月23日 09時51分43秒 | FSX フライトログ 北米着


こんにちは。
今回も分からんシリーズを執り行っていきたいと思います。
今回はジェットブルーが運航するB61001便でジョン・F・ケネディ国際空港へ飛びたいと思います。



今回はジェットブルーが運航するB61001便で世界最大の都市のひとつ、ニューヨークまで行きたいと思います。
ボストン出発は09:49(現地時間05:49)。ニューヨーク到着は11:02(現地時間07:02)で、ブロックタイムは1時間13分となる予定です。尚、両都市に時差はありません。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回ボストン、ニューヨーク共にUTC-4:00です。


今回はA320-200で運航します。
Y150席、計150席の1クラス編成です。

ルートはこちら。

航空路は全く使っていませんが、実際の便を模したルートとなっていますので問題ないでしょう。

以下フライトインフォメーション
区間:ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(General Edward Lawrence Logan International Airport) KBOS/BOS ----- ジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport) KJFK/JFK
便名:B61001
使用機材:Airbus A320-212(N561EO)
(アドオン:Aerosoft / Airbus X Extended)
搭載燃料:18,141lbs
総離陸重量:127,305lbs
予定ブロックタイム:1時間13分
出発スポット:C31番スポット
巡行速度:301kt
巡航高度:22,000ft
飛行距離:207nm
飛行ルート:KBOS-(SID)-SSOXS-(DCT)-LUCOS-(DCT)-COSSY-(DCT)-SEY-(STAR)-KJFK

天候はこんな具合

ボストンは良好。ニューヨークも雨雲は抜けているので問題ないでしょう。
風は両者共に南南東~南南西からの風なので離陸はRWY22R、着陸はRWY22Lになる予定です。

今回は高高度を飛行しないので200hpa風向速図はありません。


ただ今09:30(05:30)、あと4分程で搭乗開始です。PBBが正常に反応していませんね。
ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(ボストン)の天候は
風:240@12kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000ft、千切れ雲(Broken clouds) 高度10000ft
気温:15℃
露点温度:8℃
高度計規正値(QNH):3030
使用滑走路:22R/L・27・32・33R/Lだそうです。


右側にはジェットブルーのERJ-190、


左側には何もいませんでした。


アメリカン航空のB757-200。


AirTranのB737-700。


USエアウェイズのA321です。


丁度日が出たばかりです。


搭乗を始めます。


シャークレットいいですね。


ヴァージンアメリカのA320が降りてきました。


PBBを切り離します。


行きましょう。

というわけで定刻より1分遅い、09:50(05:50)にプッシュバック。



予定通り、RWY22Rから離陸します。


パタパタ


帰っていきます。


RWY15R/33Lを横断。


RWY15L/33Rも横断します。


ラインナップ。


いきます。

というわけで10:00(06:00)にテイクオフ。
SIDはLOGAN SIX DEPARTURE、TRANSITIONはSSOXSです。



短距離なので一気に上昇します。


右側にはボストン市街地が・・・


市街地を一望できますね。


レーダーベクターを受けます。


ボストンとはこれにてお別れ。


多少雲はありますが問題なし。


左側には大西洋が広がります。

離陸から10分後の10:10(06:10)に巡航高度である22000ftへと到達。


マサチューセッツのニューベドフォード


Sandy Point(SEY) VOR/DMEをヒットしてライトターン。STARへと入ります。

STARはSEY TRANSITIONのPARCH ONE RNAV ARRIVALです。


10:22(06:22)にCalverton(CCC) VOR/DMEの18nm手前の地点で降下指示がありました。


雲も殆ど抜けきっていますね。


ウイングビュー。

今回はILSアプローチでRWY22Lへ着陸します。

ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)の天候は
風:210@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000ft、千切れ雲(Broken clouds) 高度11000ft
気温:14℃
露点温度:11℃
高度計規正値(QNH):3030
使用滑走路:22R/L・31R/Lだそうです。


LOCに乗ります。


ランウェイインサイト。


だんだん地表が近くなってきます。


GSにも乗り。脚を下ろします。


まもなく着陸です。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは138kt。



対地700ftでAP解除。


500ft。



300ft。


200ft。


50ft。


10:45(06:45)にタッチダウン。いつものアングルで撮るのを忘れてしまいました。


お詳しい方ならご存知ですが、ジェットブルーはCFMエンジンのA320を持っていないのでこれは架空機となります。


16番スポットへのタキシングを指示されました。


前回訪問から時間が経っていないので新鮮には感じませんね。


ジェットブルーのA320が離陸。


RWY04L/22Rを横断。


いろいろ。


エアジャマイカのA321。


ハワイアン航空のA330-200。


あまり見かけない中国当方航空のA340-600。


こちらが16番スポットです。


マーシャリングありがたいです。


右側にはジェットブルーのA320。


左側はお留守でした。


というわけで定刻より7分早い10:55(06:55)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回はマサチューセッツ州の州都、ボストンにあるジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港から世界最大の都市のひとつ、ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港まで飛行いたしました。
A320-200の使用はNo.117以来、ニューヨークへのフライトはNo.134以来です。


というわけで、今回もよく分からん企画の続きでした。
動画類が一切ないのは案の定FSRecorderとの相性が悪かったためです。
スロットルがFSのそれとは完全に独立しているようで、リプレイ中にもスラスト操作が行えてしまったので録画はあきらめました。



接地の瞬間をタワーから。そんなに良い着陸ではないのでわざわざ映像で残す必要はありませんでしたけどね。


エンドから。


離陸も少し撮ってみました。



ウイングビューから。


エアボーン。


エクステリアはまだまだ課題が残りますね。視点操作も結構面倒です。


ボストン市街地。

レーダーベクターはこんな感じでした。

可もなく不可もなく・・・

最後にFsPのリザルト

-289fpmは痛すぎです。

No.135から3つ続けて短距離を飛びましたが、次回はもう少し長めの路線を飛ぼうかと思います。
やはり短距離ですと内容量低下も避けられませんし、何せ飛ばす人の気合が入らないのでグダグダになっています。

さて、次回のフライトは5/24(木)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約478時間55分(19日と22時間55分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約194,309nm(約359,860km) 赤道上を飛行したとして約8.98周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:3時間37分41秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,472nm(約2,726km)

上記の累計・平均の値は、全136フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない4フライトを差し引いた計132フライトを元に算出されています。




区間:ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(General Edward Lawrence Logan International Airport) KBOS/BOS ----- ジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport) KJFK/JFK
便名:B61001
使用機材:Airbus A320-212(N561EO)
(アドオン:Aerosoft / Airbus X Extended)
搭載燃料:18,141lbs
残燃料:12,809lbs
総離陸重量:127,305lbs
予定ブロックタイム:1時間13分
実際のブロックタイム:1時間5分
フライトタイム:45分
地上滞在時間:20分
離陸~巡航までの時間:10分
巡航時間:12分
降下~着陸までの時間:23分
総タキシング距離:2.75km(ボストン:1.85km/ニューヨーク:2.72km)
出発スポット:C31番スポット
到着スポット:16番スポット
巡行速度:301kt
巡航高度:22,000ft
飛行距離:207nm
飛行ルート:

KBOS-(SID)-SSOXS-(DCT)-LUCOS-(DCT)-COSSY-(DCT)-SEY-(STAR)-KJFK


Departure spot:C31

Brockout time:09:50(Local time:05:50)

Taxing root:A-N-RWY22R
Takeoff Runway:22R


Airborne time:10:00(Local time:06:00)

SID:LOGAN SIX DEPARTURE
TRANSITION:SSOXS TRANSITION


STAR:PARCH ONE RNAV ARRIVAL
TRANSITION:SEY TRANSITION


Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:22L


Touchdown time:10:45(Local time:06:45)

Taxing root:H-Z-G-A-DA-Spot16
Arrival spot:B3


Spotin time:10:55(Local time:06:55)


Weather


ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(ボストン)
風:240@12kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000ft、千切れ雲(Broken clouds) 高度10000ft
気温:15℃
露点温度:8℃
高度計規正値(QNH):3030
使用滑走路:22R/L・27・32・33R/L

ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)
風:210@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度2000ft、千切れ雲(Broken clouds) 高度11000ft
気温:14℃
露点温度:11℃
高度計規正値(QNH):3030
使用滑走路:22R/L・31R/L

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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ラット)
2013-05-23 21:38:05
フライトお疲れ様です。
短距離のフライトを全3回に分けたシリーズ、私結構好きですよ(笑)
確かに内容が薄いといえば薄かもしれませんが、でもその分離着陸が多く出来るので面白みは増しています。
ところでブログの書き方変えられましたか?何となくいつもとは違う雰囲気がしました。
最後にこれはリクエストでもし可能であればして頂きたいのですが、このブログの最初の方にあります脳内機長シリーズを是非次回のフライトでお願いできないでしょうか?
個人的に他のブログには無い非常に面白いものだったと思うのですが。
長文失礼しました。
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Unknown (JA754A)
2013-05-24 19:15:49
ラットさん、こんにちは。

確かに飛ぶ分には離着陸が頻繁に行えるので良いのですが、ログとしてまとめるとなるとどうも内容が薄くなってしまいがちなんですよね。
基本的なログの書き方は変えていませんが、強いて言うと冒頭部に少し文章を書いたり気象関係の解説を入れた程度です。

脳内機長()なんて勘弁してくださいよ(笑)
わざわざ黒歴史引っ張りださなくてもいいじゃないですか・・・
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Unknown (YOUT)
2013-05-26 11:39:19
AI機多くていいですね
僕のはデフォルトのままです

有料のソフトでもいれていらっしゃるんですか?
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Unknown (JA754A)
2013-05-26 22:01:03
YOUTさん、こんにちは。
AI機はUTT5割、WOAI4割、その他1割程度で構成されています。
いずれも無償アドオンです。
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Unknown (fox_sam)
2013-06-02 23:40:10
ご無沙汰です。

jetBlue の尾翼の青、いいですね。デザインが色々あるのも素敵です。
私、的には GarudaIndonesia の青も好きですね。
配色のみにこだわれば、Hawaiian も好みです。ちょうどSSがありましたけど。(笑)

さて、毎回ターゲットアプローチスピードが出てきますが、どのように決められて(算出?)いるのでしょうか?

あと、JFK ではフレームレイトはどのくらいでていましたか?
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Unknown (JA754A)
2013-06-03 22:45:10
fox_samさん、お久しぶりです。

ジェットブルーの尾翼のデザイン、私も結構気に入っています。
ハワイアン航空も非常にハワイらしくて良いです。

ターゲットアプローチスピードはCDUがある機体はVref+5~10kt、無い機体(SMS等)は機体姿勢から大まかな値を出しています。

Airbus Xは結構重いのでフレームレートは15程度でした。
ちなみにPMDGの744Xでは平均で20前後、SMSなんかだと22~5は出る感じですね。
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