Chootな音楽日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

I'm feeling you / Michelle Branch

2009-04-28 12:45:00 | プロの音楽


http://www.youtube.com/watch?v=DH_Zk_jYi7k&feature=related

最近のヒットチャートには
疎いもんで
こんなコラボが
あるとはしりませんでした

しかも6年まえから。。。。

この曲は
サンタナとの2回目のコラボとの事で
2005年の出来事らしいっす

この間
車に乗ってるときに
たまたまかけたFMラジオで
かかってたました

いい曲やな
ギターはサンタナっぽいが。。。
曲の終りの
タイトルコールを耳を澄まして聞いたものです

幸い
ミシェルの名前もしってたので
帰ってネットで検索すると

この曲のことだとすぐわかりました

アコギをかきならしながら
張りある声で歌うミシェル
そのバックで
乾燥いえ間奏といわずそこここで
粘っこいギターでからんでくる
カルロスのおっさん!

曲調は夏向きなんで
これからの季節にぴったりですわ



Out of the Cellar

2009-04-25 21:51:00 | プロの音楽


ロックを聴き始めたのは
ちょうど1970年前後だったとおもうのですが
最初はご多聞に漏れずビートルズ

そのうちにギターの活躍する
ハードロックそれも
当時ヘヴィロックというタイプのものに傾倒していました
英国アーティストによるヘヴィなリフのハードロックです
例を挙げると初期のブラックサバスのような音楽です

そうこうするうち時代は80年代
そのうちヘヴィメタルなる言葉とともに
その種の音楽が人気を博するようになりました

当時はヘヴィメタルという表現なんか
違うなとおもっていまして
特にアメリカのこの手のものなんかという感覚をもってました

しかし
当時やってたバンドで
メンバーからラットの曲をやろうと持ちかけられ
初めてまともにアメリカのメタルなるものを聞いたわけですが
ギターは歪んでるけどやはり軽く感じられたものです
2曲ほどコピーしたのですが他の曲は聴かずじまいでした

最近
CDで通して聞いてみたのですが
今聞くとこれがなかなか具合がいいわけです
当時練習してた曲は当然耳に止まりやすく
聞き心地はよいのですが
他の曲もよかったです
メタルとはいえあまり冗長な曲はなく
リフがキャッチーで聞きやすい!

しかしドラムの音はもろ
80年代の音してますね(^^;

さっき改めてバンドの歴史をwikiで調べて見ましたが
このバンドも紆余曲折いろいろあったのですね
現在も再々結成で活動中?みたいです

音を聞いたことのない方はこちらでどうぞ↓

http://www.amazon.com/Out-Cellar-Ratt/dp/B000002IGP



初代と十八代と

2009-04-24 22:23:00 | 雑件


琴平町のこんぴら歌舞伎が
開催されていますが
毎年大物が出演していますね

去年は海老蔵
今年は中村勘三郎
我々世代には
中村勘九郎と呼ぶ方が馴染みますね

その彼の先祖が
四国の三好市にお墓があり
興業の合間を縫って墓参を行ったとの事

勘三郎は十八代目を襲名しているのですが
その初代の父が、名古屋の出身で
戦国時代の阿波に人事異動があり
三好の城をまかされたとの事

その息子が初代の中村勘三郎だとの説があり
その事を三好市市長が十八代目に伝えたところ
今回の墓参りの運びとなったとのこと

初代の出身地は諸説が渦巻いているらしいですが
跡継ぎが墓参をしたことで
有力なものになったようです

BBA in Japan

2009-04-22 12:54:00 | プロの音楽


これもずっと聞きたかったアルバムなんです
空飛林檎さんのコレクションから
聞かせていただきました

一曲目の
トークボックス
これこれ
世に出たのは
もっとも早い部類と
思われますが
これを超える
使い手を聞いた事がないですね

さすが
天才ベック
チョチョッチョグワァァァアァァ
というところから
ふつうのギターの
リフに入るところが
最高ですね

もうここで
迷信は十分堪能した気分になってしまいます

まあ
とにかく
3人でよーこんだけのこと
やらはるわ!

という出来ですね

録音は
日本のスタッフが
8トラックアナログレコーダで
録った物を
日本でMIXしたと聞き及んでいますが

変○ん、いや神経質な彼が
よくOKを出したものです
そのおかげで36年後の今も
こうやって聞けるわけですが

落ち着いてきいてみても
そう変なMIXでもないし
音もまずまず良いのではないでしょうか
えらい!当時の日本スタッフ
エピックソニーでしたかね・・・・・

しかし
リズム隊の二人
コンだけのヴォーカルをこなしながら
楽器の手数の多い事には
いまさらながら驚きますね

あのカクタス
再結成してツアーとか回ってるらしいですよ
もちろん
ジムマッカーティといっしょに!



Bayou Country / Creedence Clearwater Revival

2009-04-20 06:36:00 | プロの音楽


1. Born on the Bayou
2. Bootleg
3. Graveyard Train
4. Good Golly Miss Molly
5. Penthouse Pauper
6. Proud Mary
7. Keep on Chooglin'

このアルバムは
ほんとに聞けば聞くほど
味の出てくる
するめの様な味わいのあるアルバムです

昔も良く聞きましたが
今向かい合っても
普通に聞けます

やはり
昔は
ヒットシングルの
プラウドメアリーとかに
耳が行きましたが
そこそこの年になってきてからは
1曲目の南部の味わいが
分かるようになって
このアルバムでも
1番のお気に入りになっています
捨て曲のないアルバムです

Born on the bayou

http://www.youtube.com/watch?v=pAVhKjsImeI