音の混じりアイが、なんとも摩訶不思議で面白い。
お寺の本堂に響かせれば、さらに美味しくなるだろう。
面白いもので、涼しくなると、味わい深いものが欲しくなる。
じっくり楽しむ文化の季節。
世代も時代も国も超えて、ジャンルの交歓。
トラディショナルサウンドの堀池龍二さんが、また面白いことをやる。
サキソフォン一本抱えて一人フランスに乗り込んで活躍中の仲野マキが、
バラディというユニットを組んで、日本ツアー。
静岡を素通りはできない。
お寺で、彼らのクロスオーバーを味わう。
ふじのくにお寺ムーブメント
BALA DEE より世界のノーボーダーへ願いをこめて!!
日時 2011年 10月31日 月曜日 開場 18:30 開演19:00
場所 曹洞宗 顕光院 本堂 静岡市研屋町45
http://www.shizuoka-kenkouin.com/
参加費 前売り ¥2,500 当日 ¥2,800
チケット販売
SPAC-静岡県舞台芸術センター
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド
サールナートホール
リサイクルブティク ストードール
後援 在日ブルキナファソ大使館
ブルキナファソ友好協会
SPAC-静岡県舞台芸術センター
主催 トラディショナル・サウンド
チケット問い合わせ トラディショナル・サウンド 堀池龍二 0903-458-4497
biwabon@hotmail.com
@http://ameblo.jp/biyabonkozou/entry-11010841730.html
Ky plays "Gnossienne No.1" (Erik Satie)
醇гk醇・ara by Ky (Maki Nakano, Yann Pittard feat. G醇вkan 遵ムzkan)
Africolor 2009 Moussa Hema 2
Bachir Sanogo et Densiko fusion Afro-beat.
さてブログにまで私の企画のコンサートを取り上げていただいて本当に嬉しく思います。
少々残念なお知らせがございます。
Bala Deeより世界のノーボーダーへ願いをこめての出演者の一人カマレンゴニ奏者のバジール・サノゴが出国寸前に彼の母国コートジボアールの内戦激化により突然来日不可能になってしまいました。
今回のバンドリーダーの仲野麻紀さんが、八方手をつくしたのですが、事が事だけに彼女の手に負えるものではありませんでした。
コートジボアールで内戦が起こっていたことは麻紀さんや私も全く知らず話しを聞いたときは驚きました。
一日も早いコートジボアール強いてはアフリカの和平が実現できますように!そして、バジール・サノゴ氏の無事を心よりお祈り申し上げたいです。
寸前の出来事でどうすることもできなかったとはいえ、カマレンゴニの音を楽しみにしていた皆様には誠にすまなく思います。
幸い主要メンバーのムッサ・ヘマ氏ほか三名はすでにジャパンツアーを開始しております。
初日の演奏はすごかったようで、ムッサ・ヘマ氏のバラフォンのグルーブにのっておばあちゃんたちまで踊り出したとのこと!!
静岡公演がすごく楽しみであります。
日本ツアー、初日はどこだったのでしょう。
そこにも、年齢や国境を越えた聴衆が集まって楽しんだのですね。
お寺が舞台の静岡は、さらに面白そうですね。