パートが相手のキャンセルで予定が全くなくなってしまったので、
そうだ!映画に行ってみようと思い立ちタイトルの映画を見てきました。
そう。水曜日はレディースデイなので お得です。
やっぱり福山くんの主演なのですごーい女性ばっかりでびっくりしました。
当然レディースデイですし、”世の中にはこんなに中高年の女性が映画に
来ることができるんだ~”と別世界を見たような気がしました。
ほぼ満席でした
映画の方はというと生まれたわが子が取り違えられたという話。
血か情か? そりゃ6年以上もたってからそんなこと言われても戸惑います。
で、相手がわかっているのでお互いに息子を戻すのですが・・・。
母からではなく父からの視点でわが子の取り違えの心境を描いている
映画でした。
実際、福山雅治はどうして独身男性なのに父親役なの?って
考えていましたが、見ていくとこういう役だから私生活でもお父さんではない人が
適役なのかなあと。
福山君の映画の中の家族構成はウチと同じ3人。
子供のかわいがり方は違っていましたが
つい10年くらい前のかわいいころの息子のことを思い出してしまいました。
数年ぶりのカルチャーショックのような一人での映画鑑賞でしたが
いっつも時間に追われイライラしている毎日から
違う時間が過ごせてよかったかなあと思いました。
それにしてもじっと座ってみるのは久しぶりで私は本当に落ち着きがない
なあと思いながら息子も小さい時そうだったなあ?と思い出しちゃいました。
映画の中でもそういえばそこが・・似てるとか自分も小さい時・・だったとかって
いうセリフがでてくるんですよね。
興味がある方は見てみてください。
ちと重い題材ですが、結論は・・・親ならそうしますよね。
ご訪問ありがとうございました。