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思考内リゾート

真夜中の独り言『“今季最強寒波”来たる』

こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいです。

いやー来ましたね、今季最強寒波が。
私は先月、『二月はもう早春♪』なんてお気楽なことを書いておりましたが、まだ二月の上旬も上旬なのでこんな寒波が来ても当たり前ですよね。
…現実は厳しい。

でも大阪は言うほどでない感じですね…。
などと率直な感想を言っていいのだろうかと、私のんびり暖かく家でくつろいでいますしで。
風がおさまっていることもあるでしょう。風の音もけっこう影響しますね。

と言うかニュースになる程の寒波が来ている時に『寒いですね』『それほどでもないですね』なんて、私がブログで書いていても皆さんちぃっとも面白くないことでしょうから話題を変えましょう。

と言っても話のネタがありません…。

仕方ないので先ほど出て来た言葉『現実は厳しい』についてでも書いてみます。

期待していたことがうまく行かなかった時に思い知らされるのが『現実は厳しい』ですね。

何か立ちはだかっている感じですね。

でも厳し過ぎて、気持ちがやられ過ぎて、全てやる気を無くしてしまったら、大変です。

そう言う時は現実逃避すべきですね。
もちろん本当に現実を切り捨てる『現実逃避』はいけませんね。
数時間忘れるくらいのもので。

…なんてわかったようなことを書いてますが、
私、日々の苦手な出来事にあたふたし過ぎているくせに、
“『現実は厳しい』なんて現実”
をとやかく語れないことにこうして書いている最中に気が付きます…。
ごめんなさいです。
50代相変わらずの不器用ですわ。

こんな寒い日にはとにかく気持ちもほぐれる美味しいものを食べなけれで…ですね。

今年の冬で私が初めて気がついたこと。

ただ確実に、
そしてもうすでに周知な事実なのに、
明らかに思ったことが、
『干し昆布(どのスーパーで手に入る安価な物)を適当な長さに切って入れた水に、(これまた手頃な価格の)豆腐を入れてグツグツ煮えただけでとんでもないほど美味しい湯豆腐が出来ること』を知った私。

それは冬によく、亡くなった母が適当な大きさの昆布を土鍋に入れて煮て気軽に作っていた『湯豆腐』。それだけの料理。
当時は『昆布出汁』なんて気分のものくらいに思っていて、今ではそれを煮るだけでこんなわかりやすく買ってきただけの豆腐が格段に味が変わっていたことに気がついた私。

美味しいです湯豆腐、一手間以前なのに美味しいです。
たんぱく質が摂れます。
土鍋の下にただ沈んでいる昆布なのに。

もし“『現実は厳しい』世界”に、こんな干し昆布のようなものがあれば、いや見つけられたら少しは楽なのかもと思ったり。

いや、きっと皆さんはすでにそのようなものを見つけられたりしていらっしゃるのかなと思ったり。

そんな今季最強寒波の夜に考えている私でした。

以上、独り言でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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