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思考内リゾート

イングリッシュマフィンの憂鬱

こんばんわ、安井ふみです。

イングリッシュマフィン久しぶりに食べました。
と言ってもどこかのランチとかでなく、Pascoの『超熟イングリッシュマフィン』と気軽にです。
トースターが面倒だったので、フライパンで焦げ目付けました。

彩りある、おしゃれなものを常備しているほど生活が豊かではないので、マヨネーズのスクランブルエッグを載せて食べました。
だから本文中、画像が無いのです…。

何か月前、過去小林聡美さんの出演していたCF『Pascoの超熟シリーズ』をYouTubeで非公式なサイトで観てから、『超熟』シリーズの一つ、イングリッシュマフィンにハマって食べまくっていたことがありました。
あのCFの世界観が好きなのが理由であったりします。後、普通のパンよりはカロリー・糖質とも低めで健康的で。

それにしても『イングリッシュマフィン』という名前が何ともです。『こだわっています』感があります。
私が昔から食べていた甘いマフィンはアメリカのものだそうで、イングリッシュマフィンは甘くないのです。皆さん知ってますよね…。私知らなかったのです…。

イングリッシュマフィンならではの、あの表面にまんべんなく付いている粉。調べてみるととうもろこしの粉だそうです。

実は私、あの粉、いらないです。
素直に思ってしまいます。

粉と言っても大福もちなどに付いている微細なものでなく、けれどごま粒よりもっと小さい黄色い粒々ですが存在感大有りです。

袋から取り出す際、トースターに入れる際、取り出す際、何か載せようと手で掴んでいる際など全ての動作でどんどんよく落ちていくので何だかなぁって感じです。

私にとって、ただのイライラさせる屑としてトースターや皿が結構汚してしまいます。
こまめな女性なら「拭き取ればいいだけでしょ」と言葉通り一掃することと思いますけど。

きっと『イングリッシュマフィン』と言う商品名からには、この粒々は『イングリッシュ』部分の再現のこだわりとして省くことは出来ず、
もし独自にこのトウモロコシの粉を止めて『マフィン』とするなら、甘いアメリカの方のイメージに取られて売れ行きに関わってしまうので、それはそれで良くないでしょう。

『粉なしイングリッシュマフィン』の名前すれば解決なのか…。
それはなんか訳わからないですね。

『トウモロコシ粒々なしイングリッシュマフィン』という商品名もおかしいし。

せめてコーンの粉、何かしらの強い栄養素になってくれと、なるべくゴミにならないよう気を付けて食べる私です。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

ちなみにイングリッシュマフィンは、平行に真ん中で(つまりハンバーガーのバンズの切り方)切るのってなかなか難しかったりしますが、手で分けるのはわざわざザクザク感を出すためだそうです、意味があるそうです。

その時もどんどんボロボロ粉落ちます。

「うるさいなぁ、じゃあ、なぜまた買ったの?」と言われそうですが、粒々の事をすっかり忘れてうっかり買っただけです。(もう一つ『っかり』の付く言葉を続けられていたら、私ももうブログ卒業するつもりでしたが無理でした。)

粒々が憂鬱でもイングリッシュマフィン、それ以上に美味しいです。
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