大阪の天王寺区にある『天王寺動物園』を案内するシリーズ第三回目です。
ようやく動物がでてきますよ。
素直に私の撮った写真を解説していこうと思います。
まず、最初の動物は、道順に見えてくる横に長畑い鳥かごのような所にいる鳥達です。
たくさんの種類がいるようです。
ただこの飼育舎の天井からの空の風景がとても気に入り、はじめはそっちばかり見てました。
奥にも上の形と同じ鳥かごがあります。
途中橋があり、反対側へ渡ります。
肝心の鳥ですが、自然を再現した自然の中であちこちで暮らしていました。
(ちょっと右が切れてますが、その部分は説明だけです)
この中にこんなに種類がいるそうです。じっくり全て探しだしのも面白いでしょうね。
二枚目の橋の向こう側の欄干には、最初作り物かと思った『シュバシコウ』がいました。
アトラクション的につつく動作をしてくるかとちょっと怖かったです。（アトラクションかぶれすぎですね）
すぐ真上にいます。
奥のは山っぽく斜面になっています。
鳥舎内はすっかり街中にいることを忘れてしまって、山奥にでも来た気分でした。
鳥舎から出て、元の道順に戻る時にある、いい和風な雰囲気の東屋風休憩所。
※おまけ
ここは、鳥舎の外です！！
私「まさか、あなたたちは！」
今は名もなき鳥「そっとしておいて下さい。私たち３匹はもう自由の身なのです。」
実際、逃げ出したかわかりませんが、檻の外で３匹仲良く暮らしているようです。
環境いいですもんね。
全ての鳥類が、この中にいるのでなく、鳥舎は園内に点在しています。
では次回『鳥編２』です。
