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思考内リゾート

天王寺動物園8〜アラカルト〜

『天王寺動物園』は、大阪・天王寺区にある天王寺公園の一角にある街中の動物園です。

私の、ゆるい動物園案内(2021・08・20訪問当時)の『その9 アラカルト編』です。

きめ細かい案内は今回もできていませんのでご了承ください。

今回は、これまでピックアップして来なかった動物達を一挙に紹介していきます。
 
まずはレッサーパンダ。
色付きパンダって感じで、安定の可愛いさですね。
しかしレッサーパンダの説明看板には、『ジーンズ👖を貫くほどのツメらしく、意外に危険なそうです。
もし道端で見つけ、このコが近くに寄って来たからといって(確かニュースで山の道端でうずくまっていた『キンカジュー』が撮影者のところに寄って来る可愛らしい映像がありましたね。だからってあんな感じで「可愛い!」と抱っこするのは厳禁です。)
 
私はきっとうかつに抱っこしてしまう派なので、猫以外は近づかないようにします。猫は逃げる派と近づく派の二派に分かれますね。
 
そして『ヒョウ』。そのまんま『ヒョウ』でした。ガラス越しでこの時知らなかったのですが、舌舐めずりしていますね。
この50代独身男、おいしそうに見えたのでしょうか?
いえいえ、食後にむさ苦しいものをみたって感じでしょうか。
 
そして岩場の『ヤギ的な動物』(帰ってから調べようと思うから、こんな感じで名前を知らないんです…。)
記憶では、この山は、昔サル山か何かだったと思いましたが、こちらの動物にも似合ってますね。
頭上にぶらさげているバケツは習性か何かを利用して、中に入っている餌を突いて落すようです。どうもこの時はご飯の時間ではなかったようです。
というかこれはパフォーマンス用で、別にもらっていると思いますが。じゃないとひどいですね
 
そして、チュウゴクオオカミ、これは名前も写していたので、わかります。
5、6匹はいて、みんなバラバラで寝ていました。
寝姿はほんと気持ち良さげです。
 
確か『ニホンタヌキ』。ガラス越しです。
こう見ると、やはり保護色しているんですね。タヌキを見ていて、他の動物は意外と保護色していないことが多いように、思い返しています。
レーサーパンダからすると、えらいシンプルすぎる毛色ですね。
 
『ワラビー』。
確かゾウガメの舎の中にいたのではないかと。
カンガルーのミニ版、名前をもう少しひねって欲しかったといつも思います。
それにしてもやさしい顔していますね。
 
次は『ベンガルトラ』、
8月20日撮影とあり、暑いのでしょうが、どうも一匹じゃれているように見えます。
猫でいうダンボール内でくつろいでいる感覚でしょうか。
 
そして『鳥編2』でつい書き漏らしてしまっていた鳥です。
 

どうして写真、見落としていたんだろうと思うほど、派手でオシャレな鳥です(相変わらずその場で名前確認していません…)。
 
多分あの時『どこまでが口バシ?』なのかわかりにくい鳥のことばかり気にしていたせいかもしれません。
 
(この鶴は後でちゃんと調べました。『ホオジロカンムリヅル』です。どう見ても『冠』かぶってますものね。)
 
以上、アラカルト編でした。
 
私のベストショットの動物は、全て出し切りました。
園内には『アジアの熱帯雨林』エリアなどが存在していたようですが、「そんなエリアがあったのか!」ってほど気が付かなかったです。
 
それはこの日、そこそこ暑かったり、ゲリラ豪雨的な雨で足止めされたり(晴れだと思って傘持っていかなかったです)とやる気が持っていかれていました…。
ちょっと私のブログ魂は弱すぎますね…。
 
動物園はこの秋にまた再チャレンジです。
 
次回から、『夏の天王寺動物園』の話は残りの『その他編』の連発となります。
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