こんばんは、安井ふみです。
ブログを始めて5年目くらいの50代独男です。
私がブログを始める時、
特定の行事(今回なら七夕)に関わる『子供の頃の個性的な思い出や思い込み話』は、一度しかできないなって思っていました。
と言うのも、もし私のブログの記事を気に入って下さった方がいて読み続けていたら、
『このブロガー、“子供の頃の思い出話または思い込み話”は、去年いや一昨年もこの時季書いていたなぁ。”』
なんて少し呆れられたら嫌なので、もしブログで同じ『子供の頃の思い出話または思い込み話』を書くことになったら
必ず『この話は以前も書いていて、恐縮ですが…』と前置きしてまた書かなければいけないなって心に留めていたものですが、現実にはやらかしていました。
それは“『子供の頃、七夕の日だけ天の川が現れ、織姫と彦星が会える』(実際いつでも天の川が見えるものですけどね)ものだと思っていましたよ。
子供の頃はそんな銀河の壮大なしくみの中にちっぽけに生きている思っていた純粋な私なんです。
そんな七夕について話を、
“去年初めて私の純粋な思い出をブログで公開した!”
と思っていたら、なっなんと三年前の'21年にすでにそんな内容のブログ記事にしていましたよ。
『去年、初出だと思っていた』のに、
そしてあれほど過去の話をする時は、
『この話は以前も書いていて、恐縮ですが…』と前置きをしなればと思っていたのに、
去年は初出すらすっかり忘れていたもんでそんな前置きは毛頭もする気がなく。
しかも21年度版のその内容を投稿した時は、『ブログに長文はダメ‼』という誰かしらのネットの教えに沿って短文で仕上げていたものを、
24年度版では、“せっかくの初出で私の幼い純粋な気持ちの貴重な記録なのだ!”とばかりにダラダラ長文での記事となっていましたね…。
なんとまぁ恥ずかしいです。
すっかり既に書いていた内容なのに、なんだか『裸の王様』のように自分が思えてきますよ。
そしてきっとそろそろこのブログ記事の着地点が近づき出すこの頃、
きっと『コアでヘビーな今まで私のブログの閲覧し続けて下さっている方』なら思う事でしょう。
「きっとこの男、この失敗話を利用しこのブログ話の着地点としてこの分だと、
『今年の七夕の笹の短冊には“みんなが楽しんでもらえる、もっとしっかりとしたブロガーになりたい‼”なんて書かなければ!』
なんて、ブログの終わりに書いているんだろうな。」
って思われることでしょう。
…でも現実の私がもし『'21年の記事を削除しないで、素直に忘れてしまったことをこうして白状している“正直者の私”として皆さんに映ればいいな♪』なんて思っていたら、ほんとクズ野郎ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
『安井ふみさんは、後の“クズ野郎”の方が本当のあなたですか?』って?????
って思われたら、
まさか七夕話の場外乱闘の、
『他人に言いように見せたいような“安井ふみがダメ野郎”』か?
それとも『恋愛に夢中になり過ぎて仕事を疎かにした“彦星がダメ野郎”』か?
になって来ますね。
しかしこの二人とも『ダメ野郎』でも、彼女(織姫)のいるダメ野郎の『彦星』の方がなんだか断然勝(まさ)っている感じがしますよね。色々な意味合いで。世間体でもどっちかというと。
なので、
「私もパートナー募集中です‼」
とここに書いておく安井ふみ。
…これすら何かとコアでヘビーな私の閲覧者さんにツッコまれそうですね『論点ズレまくり…』。
もうこうなれば意味も分かっていなく使いますが、銀河や皆さんを巻き込んだ壮大な『スペースオペラ』と言うことにしておいて下さいね。
なんとなく七夕っぽい『銀河』関係な感じがしませんか…ね?…。
ではとにかくまた近々お会いしましょう!