まっこと高知!高知に行こう! 高知県の歴史
「とさ」の呼称は、古くから国産みの神話のなかで、土佐国建依別(とさのくにたけよりわけ)
とよばれ、 雄々しい男の国とされています。)
戦国時代には七雄が並び立ちましたが、長宗我部氏が土佐を統一、その後、関ヶ原の合戦で
西軍に味方して破れた長宗我部氏に代わって、慶長六年(1601年)山内一豊が
土佐二十四万石の国主として入国しました。)
幕末には、坂本龍馬など多くの志士を輩出、明治維新には板垣退助などが、自由民権運動を
起こし、「自由は土佐の山間より」とうたわれるようになりました。)
また中江兆民、幸徳秋水などの思想家、岩崎弥太郎などの実業家、牧野富太郎、寺田寅彦など
の学者と、数多くの偉人を輩出しています。
純信とお馬の禁断の恋物語で有名な橋です。よさこい節でも唄われ、橋の横には2人の像も
設置されています。
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