火打石の岩ちゃん(火打石研究家)

「1200年前にタイムスリップ火打石で火を起こそう」

富山といえば(チューリップ)

2024-07-04 10:20:47 | 日記

 10球あまりの球根から始まった栽培

その歴史が100年以上も受け継がれてきた

今から遡ること100年以上前、チューリップ育ての親と呼ばれる水野豊造(みずのぶんぞう)

が稲作後の裏作として、10球あまりの球根を植え付け、砺波で初めてチューリップの花を

咲かせました。

当時、日本ではまだチューリップが珍しく、市場で切り花が高値で売れたことや、掘り上げた

球根が立派に肥えていたことから、球根栽培の機運が一気に高まり、本格的な生産が

開始されました。

 

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