火打石の岩ちゃん(火打石研究家)

「1200年前にタイムスリップ火打石で火を起こそう」

火口・付け木・石琴の解説・紹介

2013-01-22 20:22:26 | 学問

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今回は、「火口」⇒ほくち と「付け木」⇒つけぎ  そして、石琴⇒せっきん これは、「サヌカイト」 通称 「カンカン石」とも言われています。「火打石」また「矢じり」として使われていました。(写真上)

「岩ちゃん」が四国から購入した重さ、8Kg程のものを> 可児市の石材店で、カットしていただいたら、偶然にも、ドレミファが聞けました、一般的には、叩けばカンカンと鳴ります。

四国では、これをご商売として、石琴、風鈴等を作っています。尚、「火口」は50セットは子供用に用意はしてあります。(写真下)

尚、「付け木」の右は子供用、左は大人用です⇒先端に硫黄が付けてあります。

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