火打石の岩ちゃん(火打石研究家)

「1200年前にタイムスリップ火打石で火を起こそう」

火打石の岩ちゃん お灯明を解説

2012-12-22 22:37:51 | インポート

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平成24年 3月11日、多治見市廿原町で、古くから続く
「お灯明様」の意義を住民に再認識してもらおうと「火打石」研究を行っている
可児市の 岩田邦夫氏を招いて講和が廿原公民館で(町民 40名)行われ
ました。
現在廿原町には「火打ち箱」(中には「火打石」と「火打金」が入っている)
これを町内の人が交代で持って「お灯明」に「灯り」を点けるしきたりがある。
但し、実際にはマッチ、ライターを使用している。
何故「火打石」のしきたりがあるかを解明するように、自治会長から要請が
ありました。

写真は岐阜新聞 3月13日に掲載された 岩田邦夫氏(火打ち石の岩ちゃん)

FMらら モーニングラインパーソナリティー 岩ちゃん

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火打石の岩ちゃん試楽祭報告

2012-12-22 21:38:31 | 学問

Sdscn1254

平成24年4月7~8日「犬山祭」試楽祭の4月7日午後4時30分から
奉納される針網神社の本殿で、ご神火の採火式が古式にのっとり行われました。
「聖火」という言葉があるように、古来より火は清浄なものとされ、今回は
火打ち石研究の 岩田邦夫 氏(可児市在住)に「火打ち石」に点火を依頼
この火を 小山宮司が持つローソクで採火、さらにこの火を待ちわびている
13町内の祭り関係者のローソクに移して夜車山の一斉点火をしました。

写真は 「火打ち石」の「岩ちゃん」が変身しました

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