半世紀を生きて

半世紀を生きてきて
最近、ご年配の方々に以前より関心がむくようになってきました。
朝静かな時間をお散歩されていたり、
身なりのきちっとしてお洒落な様子。
まだ現役でお仕事をこなしていらっしゃったり
社会奉仕活動していらっしゃる様子。
日々を丁寧に健やかにお過ごしなのを
とても素晴らしいなと
微笑ましく思えるんです。

これから高齢化社会になるにあたって
心配事はあっても
丁寧に健康的に過ごすのを大事にしてゆけたら
それが豊かな生活なんだろうと。

そう思うと
今からそのために
頭も身体もしっかり動かして
衰える事の無いようにしたり
食事も身体に良いものをしっかり噛んでいただく
集中できる趣味も大事にして
基礎を整えて行こうかと思います。

20年後の自分をみた
現役世代の人達に
元気なおばあちゃんだなと思ってもらえるように。

くだらない話

先日お友達が、階段を下るのが辛い。と言っていた。
膝が痛くなるという。なるほど。
ラン仲間でも、トレイルランの下りは膝が辛いと言っている人がいた。
確かに、下りは膝に負荷がかかりますね。
実は、私は以前から下りが得意な方で、
あまり自慢してはいけない気もしますが
階段も２段とばしで下るのも出来ました。
でも、やはり、年齢によるものなのでしょう。
最近は目が、スピードに付いてゆかない。
目からの情報に脳が体に指令を出すのが遅れているかのよう。
そうすると、以前は脚にブレーキをすることなく
スムーズに動いていたのが、
何度もブレーキをかけることになるので、膝が痛くなるのを感じてきました。
という事で、これからは、
上りを得意とする人になりたいと思います。
下らない？話でした。