蒸し暑いかと思えば、冷たい雨に冷えたり
面倒くさがりの息子も
さすがに雨具とハンドタオルを持って行くようになりましたが
皆様は体調いかがでしょうか？
そんな天気の変動が激しい5月
514キロを走る第14回日本横断「川の道」フットレースレースを
一部サポートしてきました。
東京江戸川区、葛西臨海公園を出発して、
新潟県、新潟市へ向かう超ウルトラレースです。
全国各地から集まったエリートウルトラランナー達
それぞれのドラマを作りながら
ひたむきに走り続ける姿に感動と刺激をいただきました。
そして、ウルトラトレイルレースの
トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国へ参加
今回はラン仲間と一緒に、辛いも眠いも一緒に進んだ100キロでした。
一人で進んだ去年より2時間も遅かったかもしれないけれど
励まし合って進んだ100キロは
とても豊かで感動いっぱいの時間でした。
元気に走ってくれる体に、丈夫に育ててくれた両親に感謝しながら
母は特に、私の頑張ってる姿を喜んでくれるので
無理せずに自分のレースを続けてゆきたいと思います。
しばらくトレイルレースが続きます。
新しい年度になり ピカピカの1年生を見かけて微笑む4月もあっという間に終わりましたが 私も、私の新しい挑戦に出てきました １つは日本で有名なトレイルレースの一つ、ハセツネ（長谷川恒男）カップ 日本山岳 耐久レース の登竜門ともいえるハセツネ30キロへ参加、そして 世界で名高いウルトラトレイルの仲間入りしたウルトラトレイルーマウント富士 その一つの種目のSTY(92キロ）の部に参加してきました。 ハセツネ３０ｋはスピード競技という印象で、みんながスタート前からピリピリしてい て 緊張感が半端ではなく。いつも楽しく走っている私は戸惑うばかりのレースでした。 その反面、STYは海外からの選手も多く、スタートからみんな一体化した、和やかなム ード キツイコースながらも、楽しく走り切ることができました。 景色もトレイルランの楽しみの一つですが ハセツネはあまり景色の良い場所がないけれど、STYは夜中であっても、 美しい富士山が、本栖湖が、素晴らしい景色を魅せてくれる。素晴らしいコースでした 。 でも、それは私がスピードランナーではないからで 刺激を求める人達とはまた、意見が変わるんだろうなと 二つのレースを経験して思ったのは 私は旅をするように、楽しく走れるレースが好きだという事。 また、次のレースは楽しいレースなので しっかり楽しめるように頑張ります！
