one fly one rod
去年は、小学生に負けたけどリベンジ豊平川カップ
オヤジパワーなんかに負けないぞーカップ
俺もi-phone欲しいぞカップ
と仮名称の大会を6月13日頃と妄想していましたが
豊平川の増水がまだまだ続いているので延期です。
6月末か7月の頭
昨日 2本の竹竿に触らせてもらいました。
丸さん、ありがとうございました。
作っている時は、自分のが一番と思っていますが
いざ、他の人の作品を見ると あっさり 負けてしまいます
むずかしい事言ったって何言ったって、
きれいで美しいのに かないません
あたまでっかちになっている自分に反省です。
自分の目よりお客様が最初にどこを見るか
いい事 言ってくれるぜ 返す言葉がない
看板に文句言われたけど
やはり自分より いい目を持ってる わんこオヤジ
また 私の負け
明日 ボンズもＷヘッターの練習試合
親子で連敗か
きっと100万ドルの一言かもしれません。
人からアドバイスが出ている間は
まだ自分のレベルが一般に到達していない状態だと思います。
だからいろいろな意見が出てくるのだと思います。
でもとっても大切なことです。
アドバイスも意見も無くなると
天か地のどちらかです。天に向かって下さい。
地はもういいよとあきらめられているだけです。
職人(プロ)は、追究していく人。
業者(企業)は、妥協する人。
商売をするとこのふたつに分かれて行きます。
自分はどちらなのか？
なかなか両立は難しいです。
肝に銘じて励みます。
昨日、小学生にブラウンを釣らせた丸さんが来てくれました。
後で巨匠が参加して3人でのお茶会。
去年の話で、何月に一緒にあったか誰も思い出せませんでした。
夏だった以外記憶喪失です。
オジ友ですか、あらかん世代に引き込まれそーです。
言いたいこと言いましたが
関心の無い方には 何も言いませんよ
たくさんではなくとも 「売れる」「売る」
ということは とても大事なことだと思います
売れなくとも良い 売れないだろう と思っていたら
進歩も何もありません
「趣味」のレベルなら それでも良いと思いますが
物を売る ということは とても大変な事だと思います
ましてそれがフライロッドですから
だけど だから売れない ということではありません
ロッド性能は 使う人のこだわりと 作る人のこだわり それが合致しないと なかなか評価されにくいと思います
お客に迎合するのもどうかと思いますが お客のニーズや好み 釣り方などを良くリサーチして デザイン開発の参考にしてゆくのはとても良いことだと思います
尻別のニジマスならこれ とか 支笏湖・阿寒にはこれ 小渓流のヤマメ イワナならこれ！
北海道に行くなら イワタロッドへ寄ってゆこう
と言われるくらいになってほしいです
単純に思うのは 目先の遊び心より 基本のテーパーデザインと仕上げが大事だと思います
生意気ばかり言ってすみません
所詮 釣りバカのたわごとです
わたしも今は どんな新製品のグラファイトロッドや新素材でも 欲しいものはありません
買うなら バンブーを選びます
今しいて欲しいのは 例えば阿寒で 遠くのライズをドライで狙えるバンブーロッド 向かい風でも負けないパワーと
うっかり６０オーバーがかかっても いなせるゆとりのあるロッド
８’６ｆｔ か９ｆｔ のシングルで軽くて ＃６～＃８
パラボリックでファストアクション
アメマスが 沖の方で ヘッド＆テイルのライズをしているのを思い出すと ウズウズしてきます
イベント 楽しみにしています
またおじゃまします
イワタロッド
皆さんの叱咤激励を無にする事ないように努力します。
巨匠・北の毛針釣り師さん・まるさん達に出会って
自分の考えの甘さが浮き彫りになって返す言葉がない状態です。
趣味じゃ商売は出来ません。
いろいろやると限界があるのでまずは、竹竿製作を
もう一度考え直していきたいと思います。
ありがとうございました。
めげずに前を向いてロッド製作に励み、どーだこのロッドは朱鞠内湖の７０UPのイトウが掛かってもいなせるやつだと胸を張って言いきれる製品を・・・・。
まるさんや北の毛針釣り師さんのように叱咤激励はできませんがハリバット健なりの応援はしますので。
ゆるゆる楽しみましょう。
６月１２日から一週間程屈斜路湖方面へ遠征に行ってきます。来週から屈斜路湖対応フライを巻きはじめる予定です。
皆さんのご好意を忘れずに竿作りに励みます。
言ってくれるうちに何とかしないといけません。
何も言われなくなったら・・・。
一週間の釣行 うらやましいです。
雨鱒・ニジマスですか？。
お気をつけて行ってください。
釣果を楽しみに待ってます。
9月でしたか。
自分が心配になります、去年の9月の事がわからないようでは。
あーぁ、情けない。