道南へ・・・

2007-06-25 04:07:17 | Weblog
メンバー3人での道南釣行計画、3週連続延期・・・やはり3人だと仕事などでなかなかタイミング合わない どうやら無期延期になりそうだ

今年の目標でもある「フライで尺物」今回の道南釣行で達成したかったのだが残念である
この後の釣行はフライオンリーで攻めてみようか でも一寸だけまたルアーもしてみたいなぁ~ そうだ、10数年前に誕生日に嫁に買ってもらった9フィートのフライ竿 まだ1度しか使用してない、もちろん入魂も終えていなかった
少し開けた渓で思い切りフライを振るのも悪くない さぁどこに行こうか・・・

写真加工 NO-1

2007-06-12 22:09:20 | Weblog
いろんな方々のブログを見ていて、私もこんな綺麗な写真を撮ってみたいなぁ~といつも思っていました
こんな綺麗な写真はあのでっかいレンズが付いている一眼レフとか言うやつでなきゃ撮れないんだろうなと諦めていました
写真に興味があっても高いカメラなど縁が無い私・・・そんじゃ加工してなんとかならないの?見たいな感覚で画像加工ソフト(もちろんフリー)で加工してみることに
まずはいろんなわけの分からないボタンを全部試してみる あ~このボタンでこんなんなるんだすげーとか そしたら文字も入れてみる しかしウインドウズのフォントでは面白みが無いのでフリーのフォントをダウンロード
おーっ!なんか雑誌の中に出ているような写真になってきたみたい・・な

自分では「良く出来ました」みたいなんですけど まだまだかな?

思い出の滝

2007-06-10 17:36:32 | Weblog
この滝を見たいが為に何度ここへ訪れただろう
札幌から車で3時間、そしてこの滝まで釣りながら遡行したのであればおよそ7時間ほどであろう
滝まで行き着く為には水量にもよるが、へつりや高巻きなどかなり苦労させられる
しかし、その苦労に酬いるだけの渓相の素晴らしさや遡行時の楽しさ、そして岩魚達との出会い 何度行ってもまたここへ戻って来たくなるほど素晴らしい渓
やはりここは北海道、途中にはヒグマの形跡などあちらこちらにあり遡行を断念しようかと何度もメンバーと話し合ったが、その恐怖に打ち勝ってこそこの滝に出会えるのである
初めてこの滝にたどり着いた時、山の神は私に滝の主とも言える大岩魚との出会いを与えてくれた その時の感動は今でも忘れられない

滝を越えさらに上流にある第二の滝まで釣り上がってみたが滝上には岩魚の姿は見られませんでした ある雑誌によれば滝上にも岩魚を確認されてはいるが私達が探索出来るのはここまでである

現在は林道入り口に車止めがあり、この滝を見る事はほとんど不可能に近い状態です まぁゲートの鍵を持っている人、またバイクなどを使って行く事は可能でしょうが・・・

あの当時はこれほど上流でもはっきり言って岩魚の数は多いとは言えませんでした
この車止めにより釣り人が減った事でこの渓は岩魚の桃源郷になっているのだろうか・・・行こうと思えば行けないことも無いのだが もう一度だけでも見てみたい・・・そんな想いが今私の中に