onkyo DP-X1Aのバッテリーの持ちが悪すぎる問題は、ネット上でも散見されます。電源が入っていたら一日でバッテリーがなくなります。普通のスマホとはバッテリーの減りが違いすぎますね。
バッテリーがなくなれば、充電すりゃイイわけなんですが、充電開始してもすぐには起動しないし、電源オフで初期化される機能もあるので、いちいち設定やり直して…。みたいな手間がすごく気になりますね。
まあ、私の場合は外で使う事はないので電源つなぎっぱなしで問題はないのですが、ただでさえ不安感のあるバッテリーなので、過充電が心配になってきます。バッテリーが完全に劣化してしまうと、電源につないでいても起動しなくなる可能性がありますのでね。
そこで、電源つなぎっぱなし＋過充電対策として、汎用のタイマーコンセントを使うようにしました。ベストは充電率８０％程度にとどめておくような充電時間をタイマー設定してやるとイイと思います。一番バッテリーを長持ちさせる充電率と言われていますからね。
バッテリーは生き物みたいなものなので、日常の使い方も含めると一律にタイマーで何時間の充電をしてやれば良いか？は決めることは不可能なので、個別でベストな充電時間を見つけてやる必要があると思います。
高級スマホだったら、過充電対策はされているのですが、DP-X1Aはおそらくそんな機能はついてないでしょうからね。