スマホと過ごす余生

77歳の就活達成出来ず

U-ターンして時間のゆとりが出てきたので、身に付けたキャリヤを活かして、何か地域に役立つことが出来ないか、就活運動を試みた。
高齢者のため長期間の勤務は困難と考え、短期間でキャリヤを活かせる仕事に挑戦した。
1.県の臨時的職員任用候補者名簿登録
  地方公務員の育児休業、職員の配偶者同行休業に関する臨時的任用とあったので、ピンチヒッターなら役立てると考えたが、必ずしもそれだけではなかったようで、登録にもならなかった。
2.公共職業安定所求人者支援員
  事業所訪問や窓口対応を通じた求人者支援業務であったので、中小企業支援や中小企業への人材紹介のキャリヤが活かされると思ったが、採用見送りということだった。
3.集落支援員
  ICTを活用した、町内の買い物不便者支援に関する業務であったので、地域振興業務、IT活用支援、事業計画立案などのキャリヤが活かされると考えたが
採用見送りということであった。
 「キャリヤを積んだ高齢者は上司となる人が使いにくいため、就活は困難だろう」と旦那が言っていると娘が言っていたが、その通りかもしれない??
自分が採用側に立って考えると同じように考えるだろうから・・
公共事業所の採用には年齢上限が書かれていないが、無制限ではないと思う。
高齢者としては、上限をはっきりと書いた方が親切だと思う。
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