雑誌AERAに大ちゃんと哉中ちゃんの記事が掲載されているとのこと。
今日はウェブ上にも載っていました。
全日本から四大陸選手権への気持ち、四大陸の事などを話してくれています。
四大陸選手権という大きな大会で銀メダルを取った充実感と、まだまだもっとできるという気持ちやお二人のここまでの自然な気持ちが語られていて、とても良いインタビューだと思います。
大ちゃんの
「ここでは初めて表彰台を意識し、演技は良くなかったですけど、目標としていた結果を得ることができました。やっと、やっていることと気持ちが一緒になりました。想像していたより早かったので、これからがスタートという気持ちです」
という言葉。
「これからがスタートという気持ち」ってところも嬉しかったな〜。
最近、YouTubeで偶然2020年の1月にあったアイスショー、アイス・エクスプロージョンで初めて哉中ちゃんと大ちゃんが組んで滑った時の映像が出てきました。
初々しいけど、たどたどしい(笑)
解説の町田君が、「アイスダンスはシングルとは異なる言語のようなもの」と言っていて、本当に難しい事をしようとしてることがわかります。
ここからたった2年で四大陸選手権に出場し、銀メダルを取ることになるとは!
また、哉中ちゃんはこの時よりもすごく体を絞っているし、大ちゃんは反対に筋肉をつけて体を作ったので、この時と今では全く違うフォルムになっています。
これを見たら二人の努力と練習の成果の凄さを改めて感じました。
大ちゃんが言っているように、想像したよりも早く結果が出たのよね〜と。
あまりに今季の二人の進化が凄いので、ついつい忘れてしまうけど、まだ2年(コロナや怪我などで実質1年ちょっと)しか経ってないんだった。。
この短期間でここまで来るなんて、誰も想像してなかったと思います。
世界選手権では、パーフェクトな滑りでまた世界を驚かせて欲しいな〜。
それにしても、このアイス・エクスプロージョンは新型コロナが広がる前に行われたアイスショーでした。
私も見に行ってました(笑)
今では声が出せないけど、声を出して応援できた最後のアイスショーだったかも。
またこの時みたいなアイスショーに戻る時が来たらいいなと思います。
そして、もうすぐオリンピック!
フィギュア団体戦が金曜日から始まります。前回は5位でした。
今回はペアの三浦・木原ペアが上位になってきているので、団体でメダルを取れる位置にいると思います。
大ちゃん達が出ないので、返ってリラックスして応援できるわ〜。
皆さん、怪我なく頑張って!