今日は節分なので、たくさん海苔巻きが売ってました。
恵方を向いて丸かじりはしないけど、海苔巻きが選び放題なので、節分はとりあえず海苔巻き食べる日ということで。
ほどほどな海鮮巻きを買ってきたので、家人と切って食べます（笑）
豆を歳の数だけ食べるのは、あまりに多くなってやめました。。。
そして、昨日ご紹介した哉中ちゃん大ちゃんの記事の載っているAERAも買ってきた。
やっぱり紙で読みたいアナログ派（古いとも言う）
さて、早くも明日から北京オリンピック・フィギュアスケート団体戦が始まります。
団体戦は個人戦の後にやって欲しいですが、今更なのでしょうがないですね。
AERA にも団体戦の記事が載っていましたが、世の中的には団体戦はあまり盛り上がってないのかしら。
ということで、昨日の夜に勝手に団体戦の行方を予想してみました。
まず、団体戦はシングルの男子、女子、ペア、アイスダンスの４種目それぞれ１組の点数で争います。
10カ国が参加します。
まずショートプログラム（アイスダンスはリズムダンス）を各国が４種目１組 ずつ滑ります。
点数は順位によって加算されます。
1位＝10点、2位＝9点、3位＝8点・・・・・・10位＝1点
４種目の合計点数の上位５カ国がフリーに進めます。
フリーも同じように男子、女子、ペア、アイスダンスが１組 ずつフリープログラムを滑り、順位によって点数を加算します。
1位＝10点、2位＝９点・・・5位＝6点
ショートとフリーの点数の合計点で順位を決めます。
該当の種目に複数の選手がいる場合は選手を選択できます。
ショートとフリーを同じ選手が滑ってもいいし、違う選手が滑ってもOK。
個人戦との兼ね合いもあるので、それぞれの国が作戦を考えて選手を選ぶのだと思います。
この団体戦、日本はソチ・平昌共に5位でした。
シングル女子・男子は世界でトップクラスだけれど、ペアとアイスダンスが弱かったので、3位以内に入れなかった。
上位の国は４種目の少なくとも３種目が強い国でした。
ソチではロシア優勝
平昌ではカナダが優勝
ところが、今回の北京オリンピックまでに日本のペアがとても強くなりました❗️
昨年の世界選手権では世界のトップ10に入ってきています。
今はもっと強くなっているのではと思います。
まだ、アイスダンスは世界に比べると順位的には低いのですが、３種目で戦えるというのは強い！
今回はメダルの可能性が高くなっています。
そして、私の個人的な勝手な予想ですが、
1位は女子、ペア、アイスダンスが強く、男子もそれほど弱くないロシア。
2位は男子、アイスダンスが強く、フリーでは女子が3位につけそうなアメリカ。
そして、3位は男子、女子が強く、ペアも上位に入ってきている日本❗️
大きなアクシデントがなければ、日本は表彰台が狙えると思います。
今季のベストスコアなどを基に勝手に計算してみた結果だと、
ロシア 67〜76点
アメリカ 65〜68点
日本 60〜64点
カナダ 52〜61点
となりました。
（ベストスコアをまとめている方のサイトを参考にしました。ありがとうございました）
これだともう順位決まってる感じ？（笑）
でも、フィギュアスケートはアイスダンスを除いては、ジャンプの出来不出来が大きく影響してくるので、その時の調子などによって結構変動が出てくるとは思います。
複数選手がいる場合はその起用方法も作戦の一つになるそうです。
日本からはペアとアイスダンスは１組ずつしかいないですが、男子は宇野選手、鍵山選手、女子は坂本選手、樋口選手が出場する予定のようです（現地で練習しているので）。
ショートでフリーに進めるかが決まるので、ショートにエース級の選手を持ってくることが多いらしいということ。それだと、ショートを滑るのは宇野選手、坂本選手かな。
コロナの検査などで入国できない海外選手も出ているようです。
宇野選手のコーチ、ランピエールコーチもコロナ陽性反応が出て、その後陰性になったけど、スイスでまだ待機中😅
カナダ男子のエース、キーガン・メッシング選手も待機中とのこと。
なんとか無事に試合ができて、皆さんの実力が発揮できることを祈っています。
哉中ちゃんと大ちゃんが出ないので、返って気楽に予想したのは内緒（笑）
勝手な予想にお付き合いいただいて、ありがとうございました！
追記：今日の練習で樋口選手がショート、坂本選手がフリーを滑っていたそうです。
ショートを樋口選手、フリーを坂本選手になりそうです。
男子は練習の様子からはショートを宇野選手、フリーを鍵山選手のようです。
