ミケマル的 本の虫な日々

ビオフェルミンの整腸作用はいかに


 ほぼ週一でワイカムという施設のアルバイトに入っています。
市の文化施設ですが、とても芸術的なイベントが多いところ。
ガイダンスとかナビのレクチャーとかに出ると現代芸術的すぎてちょっと戸惑う(笑)
そして、アルバイトに登録してる人たちもすごく熱心な方達もいるし、私のようにまだ入ったばかりでよくわからない人もいるし、イベントの仕事はしないでチラシ封入だけするって人もいるし、色々ってことがわかってきました。
ご一緒のシフトに入った方も色々で、お話をすると個性的な方が多くて面白いなと思います。

 さて、若い頃は消化器系が丈夫で沢山食べても全く問題なかったのですが、十年くらい前に急に腹痛になって調べたら大腸に憩室があることがわかりました。
それ以来、無理したり体が疲れたりすると憩室が炎症を起こしたり、それほどひどくなくても腹痛や下痢になったりするように。
近年はおかしいなと思ったら、食べるものに注意して、百草丸という漢方の薬を飲んだりしています。

 腸内細菌を整えるのにヨーグルトを毎日食べていた時もあったのですが、朝にヨーグルト食べるとかえって腸が刺激されてしまうこともあって、それも時々になっています。
そこで整腸作用のために、最近ちょっと流行ってる?ビオフィルミンを飲んでみようかなと思いました。
お腹の調子悪くて内科に行くと、結構な割合でビオフェルミンを出されるのです。
強い下痢止めとかよりも、徐々に直してくださいって感じ?
それもあるし、ビオフェルミンって結局のところビフィズス菌などの乳酸菌製剤。
その人によってビオフェルミンの乳酸菌が合う人とそれ以外の菌が合う人がいるそうなのですが、1ヶ月くらい試さないとわからないらしい。

 ビオフェルミンの中には3種類の乳酸菌が入っていて、アシドフィルス菌とフェーカリス菌が小腸でにビフィズス菌が大腸に住みつくとのこと。
胃酸の影響を受けにくいような製剤になっていて腸まで届くらしいです。
しばらく試してみようと思います。


 

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