お兄ちゃんが学校に行った途端
「
テニスに行ってくるね!ティナちゃんお利口にお留守番していてね~」
お母さんが言った。
「エ~ェ~
まだ、お散歩に行ってないよ~
」
「お昼ごろ帰ってくるから、それからお散歩に行こうね。」
「ヤ~ダ~
それじゃぁ、お友達が誰もいないヨォ
」
いつもみたいにお留守番の座布団の上には座らないで
玄関の方に行って、「私も行く!」と、訴えてみた。
けれど・・・
ア~ア・・・
連れ戻されちゃった

仕方がないから、寝て待っていたのよ。







「ただいま~!」
「サァ!お待たせ!お散歩に行こう
」
「やった~~!
」
「いつもの公園に行っても誰もいないから、久しぶりにドックランに行ってみる?」
車に乗って、小山内裏公園にGO-
私は嬉しくって、ワクワクして駐車場から
ドックランまでピョンピョン走ったんだ。
ドックランでは大型犬のほうで「ワンワン」迫力の声が聞こえてきたけれど
私はもう、恐くないのよ!
小型犬のほうには柴犬の7ヶ月の女の子が一人でボール遊びをしていたの。
嬉しくって張り切って入っていった途端
彼女がすごい勢いでティナのほうに走ってきた。
ウワー
ビックリ
お母さんにしがみついて、
そのまま固まっちゃったんだ。
彼女は何回もティナに「駆けっこしようよ~」って誘いに来るけれど、
私よりも大きいし、勢いがあって、もしもぶつかったら痛そう・・・

どうしても勇気が出なかった。
柴犬の女の子が帰って、ティナは一人になった途端に
自由に駆け回ることが出来たの。
「お母さん!あそぼー!!」

でも、すぐに同じお家の4頭のワンコがやってきた。
彼らも激しい
また、
お母さんにピッタリとくっついて、様子を見ていたけれど
「この中で遊ぶことは私には絶対に無理だ・・・」そう思ったとき、
「ティナちゃん今日はもう、帰ろうか?」
「ウン!帰る!」
ドックランを出たら急いで車
まで、お母さんを引っ張ったのよ。
「じゃぁ、夕方いつもの公園に行こうね。」
けれど・・・
大雨




バックに入ってお買い物に付き合うことになっちゃった

「

お母さんが言った。
「エ~ェ~


「お昼ごろ帰ってくるから、それからお散歩に行こうね。」
「ヤ~ダ~


いつもみたいにお留守番の座布団の上には座らないで
玄関の方に行って、「私も行く!」と、訴えてみた。
けれど・・・
ア~ア・・・



仕方がないから、寝て待っていたのよ。







「ただいま~!」
「サァ!お待たせ!お散歩に行こう

「やった~~!

「いつもの公園に行っても誰もいないから、久しぶりにドックランに行ってみる?」


私は嬉しくって、ワクワクして駐車場から

ドックランでは大型犬のほうで「ワンワン」迫力の声が聞こえてきたけれど
私はもう、恐くないのよ!

小型犬のほうには柴犬の7ヶ月の女の子が一人でボール遊びをしていたの。
嬉しくって張り切って入っていった途端
彼女がすごい勢いでティナのほうに走ってきた。
ウワー


お母さんにしがみついて、

彼女は何回もティナに「駆けっこしようよ~」って誘いに来るけれど、
私よりも大きいし、勢いがあって、もしもぶつかったら痛そう・・・

どうしても勇気が出なかった。

柴犬の女の子が帰って、ティナは一人になった途端に
自由に駆け回ることが出来たの。
「お母さん!あそぼー!!」


でも、すぐに同じお家の4頭のワンコがやってきた。
彼らも激しい

また、

「この中で遊ぶことは私には絶対に無理だ・・・」そう思ったとき、
「ティナちゃん今日はもう、帰ろうか?」
「ウン!帰る!」
ドックランを出たら急いで車

「じゃぁ、夕方いつもの公園に行こうね。」
けれど・・・






バックに入ってお買い物に付き合うことになっちゃった

