トイプードル ♪ ティナ です♪

私はトイプードルの女の子。毎日の生活や食べ物などを、ティナの目線で日記にしてみたよ。初めての経験がいっぱいでーす!

6月28日(木曜日)・・・お引越し

2007-06-30 19:49:50 | ティナのお友達
今日、大好きなプーちゃんがお引越しをしてしまったの。



                  プーちゃん

プーちゃんはティナの家のすぐ下の階に住んでいて、

朝のお散歩で、良く会っていたんだ~

プーちゃんは、いつでもマイペースで

ティナが「遊ぼう!!」って誘っても、

一緒に駆けっこをしてくれたことはなかったけれど、

何となく優しくて、近くに居てくれるだけで嬉しかったの。

気持ち良さそうに草の上で”まったり”していたり、

時々、初めてのワンコと会うと

すごい迫力で(いつもの姿からは想像できないけど・・・)かっこ良く吠えたり

大好きだったのよ

プーちゃんは渋谷に行くんだって!

そこはティナが知らない都会らしい・・・

プーちゃん元気でね

時々遊びに来てね




6月27日・・・痛い・・・

2007-06-28 11:31:52 | 事故と病気
今朝、ポール君はタマちゃんと一緒にお散歩に来ていた。

タマちゃんと会うのは初めて。

タマちゃんはポール君のお母さんのお嬢さん家の子で

お嬢さんに赤ちゃんが生まれたので

暫くの間ポール君の家に居るらしい。

タマちゃんはティナと駆けっこをしてくれた。

うれし~~い

思いっきり駆けて、のびた草の中に入ったとき

左足がチクッてしたの。

「イタッ!

また、枯れ木が毛に引っかかったのかと思って

足を見てみたけれど、何にも付いていない。

でも、だんだん足がジンジンしてきた。

 「どうしたの?大丈夫??」

お母さんが心配してティナを抱っこした。

ティナもどうして歩きにくいのかわからないまま

「家に帰ろうね」


ポール君のママも心配そうに見送ってくれたの。

家に着いて、お母さんがティナの足をチェックしたけれど

「なんともないみたいね・・・捻挫したのかなぁ???」

ガーゼに包んだシップをされた。

「そこじゃないのよ!ここが気持ち悪いの・・」

私は太ももの内側を舐めてみた。

「どれどれ・・アレッ、棘みたいな物が刺さっているね・・・」

お母さんは、手で”棘みたいな物”を取ってくれた。

「これでどう?アンヨできる?」

歩いてみたけれど、左足をつけるとやっぱり痛い。

「レンゲの中だったから、蜂に刺されたのかな?毒があると恐いから病院に行こうか」

そして・・・大嫌いな病院に連れて行かれた。

恐くてブルブル震えて、ハーハー息をした。

お母さんはそんな私を見て、もっと、心配になったみたいだった。

先生は「虫に刺されて歩けなくなった事例は見た事がないから、多分捻挫でしょう」と言った。

そして「痛んだ筋の炎症を抑える注射をしましょう」

お母さんは「注射はしなければいけませんか?」と聞いた。

「軽い捻挫だったら、安静にしていれば2~3日で治るから、様子を見ますか?」

そして、虫さされの薬をつけて貰って帰ってきたの。


注射しなくて良かった

家で私は大人しく、ただ寝ていた。

「ティナちゃん、お腹がすいたんじゃない?」

朝ごはんは食欲がなくて食べていなかったので、お母さんが心配してりんごを持ってきた。

小さくしたりんごは美味しくて、チョットだけ食べたの。

次にお母さんは私の大好きな白いゴハンを持ってきた。

お母さんと一緒にゴハンを沢山食べた。

煮た砂肝もくれた。


「ティナがおとなしく、ただ寝ているなんて・・・」

「だって、まだ、ジンジンするんだもん」

だけどお母さんとご飯を食べたら少し元気が出てきた。

ひとりで歩いてみた。

さっきより、楽になっている。

お母さんは蜂に刺されたときに塗る薬を買ってきて

ティナの足にそ~っとつけてくれたの。




ちょっと、スーッとして気持ちがいい。


今は夕食も食べて

アンヨも出来るようになったよ。

大丈夫!  だから・・・

お散歩に行きたい!!


「ダメッ!今日はおとなしくしていようね」




今夜の夕食は・・・



レバーとジャガイモ、人参、小松菜・・でした

全部食べたよ~ん


コリちゃん

2007-06-28 07:55:20 | ティナのお友達

コリちゃんと会うのは2回目

コリちゃんは、もうすぐ4ヶ月の女の子。

とっても元気。

4ヶ月なのに  ティナより大きいんだよ。




コリちゃんと駆けっこしたの。

とっても速いけれど、ティナのほうがお姉ちゃん!   ヘヘヘ・・・

何でも任せてちょうだいな~

今度はプロレスを教えてあげるねッ


この日は雨上がりだったから泥んこになっちゃったのよ。



お・ま・け

下の広場で遊んでいたランちゃん

いつもは真っ白で綺麗なのに・・・

見て!

            ↓ こんなになっちゃったよ



バッチ~~~

フフ・・

ティナ?

私はもっと真っ黒どろんこ

見せてあげナ~イ






最近・・・

2007-06-27 19:50:51 | ティナ
この頃私は食欲がない。

あんなにガシガシ食べていたのに・・・

病院で買ってきたドックフードも

はじめは美味しかったのに

もう、食べたくない。

朝ごはんは食べなくても、夕食は沢山食べていたけれど

昨日は夕食もあんまり欲しくなかった。

サスガにお母さんは心配して、ティナの好きなゴハンを色々と作ってくれる。

今朝も、初めて味噌汁ゴハンを出してくれたし(でも、いらない

散歩から帰ってきたら、久しぶりに牛乳もくれた。

ヨーグルトも食べたくないし・・・

「まぁ・・そんな時もあるわよね」お母さんが言う。

何かが食べたいんだけど、何が食べたいんだろう??

私にもわからない。

でもね、お散歩に行って”ジャンプ”したときに貰うドックフードは美味しいのよ

みんなが食事をしている時に貰うお米も美味しいんだ~

そして・・・

公園に”落ちている木”も、美味しいのよ



なんたってプロレス!!

2007-06-27 17:05:34 | ティナのお友達


大好きなサラちゃんとプロレスするのが

なんてったて大好き

今日は、相撲みたいに戦ってみたのよ



背の高さも丁度同じぐらいでしょ

ヨイショ!ヨイショ!!って

今日のサラちゃんは手強いぞ~




ウ~~ンツッパリだー




1ポン




激しい戦いの後も

私は元気いっぱい

ねぇ~サラちゃん・・・

早くぅ・・・

もう一回、プロレスしようよ~ォ


水撒き

2007-06-27 06:25:18 | ティナ
・・・答え・・・

トイプードルのティナちゃんで~す


晴れが続いて真夏のような日

「ベランダの草木が枯れそうだから、お水をあげようかな・・」

お母さんが長いホースを出してきた。

雨みたいにサーッツと水が出てくる。

顔をくっつけてごくごく飲んでみたのよ。

とっても美味しい!

そして、気持ちい~い!!



                     ここから水が出てきたのよ!

もっともっとー!!

「こんなに雨が降らないから、水の無駄遣いはできないのよ。もう、おしまいにしようね」




仕方がないから、下の水をペロリ

「やぁだぁー・・・舐めないで~」

モチロン!!

こんなに濡れちゃったから、この後はお風呂でシャンプーしました。

キャッホ~

気持ちよかった


フーちゃんとあやめちゃん

2007-06-26 11:31:31 | ティナのお友達
初めて会ったフーちゃんは

16歳の、もう、おばあちゃんのトイプードル。

なんだか、雰囲気がある感じ





モチロン、ティナと駆けっこやプロレスで遊んではくれないけれど

ちゃんと、ご挨拶ができたのよ




それから、あやめちゃん



あやめちゃんとは時々しか会えないから

まだ、あんまり良くわからないの。

だけど、静かなお姉さんって感じ

ティナは大好きよ



チェズちゃん

2007-06-26 08:23:33 | ティナのお友達
お友達の紹介です。

チェズちゃんは、ティナが赤ちゃんの時に

シャボン玉を追いかけて走っていたのよ。

その時はチェズちゃんのママは大きなお腹をしていたの。

そして・・・

最近、公園に帰ってきた




ホラねッ とってもかわいい赤ちゃんと一緒に・・

チェズちゃんは、とっても優しいお姉さん。

フリスビーを取ってくるのがすごく上手なのよ

この前、お母さんが、いつもご機嫌の赤ちゃんを抱っこした。

ティナは心配になって、お母さんの傍から離れられなくなったの。

やっぱり・・・

赤ちゃんは泣き出した。

それでも、お母さんは赤ちゃんを抱っこし続けて

とっても楽しそうに

「アラ!初めて泣いたところを見たわ

なんて言っている

早くチェズちゃんのママに返してあげて~

そうじゃないと安心して遊べないよ~ォ




ワンコの世界の掟

2007-06-16 08:04:12 | ティナ
今月の初めの木曜日

いつものように公園に行ったけれど

誰もいなかった・・・

ティナはお母さんと広場で駆けっこをして

誰かが来るのを待っていたのよ

そこに・・・

レッドのトイプードルの男の子がやってきた。

初めてあった彼の名前はピース君

ティナより1ヶ月小さい男の子

すぐに彼と私は意気投合して

駆けっこしたり鬼ごっこしたり

とっても楽しく遊んでいたの

こんなふうに初対面で仲良くなれることは

ティなにとっては初めてだったんだ~

ピース君といっぱい遊んで、すっかり仲良しになった頃

しし丸君がやってきた。

「アッ! しし丸ク~ン!!!

私は嬉しくて駆け寄ったの。

もちろんピース君もついてきた。

ティナのお友達は、ピース君もお友達だもんね~

でも・・・

しし丸君の反応は、チョット違ったの

ピース君はティナと同じようにいきなり近づいて行ったんだけど

しし丸君はとても警戒して

ピース君に怒ったんだ・・・

ピース君はまだ、お友達があまりいないらしくて

しし丸君に突然くっついていったの

そうしたら、しし丸君は「ウーッ!!」って・・噛み付いた。

ビックリしたピース君は「キャンッ!」って言ったけれど

しし丸君は本気では噛まないから、きっと、なんでもなかったと思う。

どうして・・・?って


(ティナも小さいときに、しし丸君に会ったことが嬉しくて

いきなり飛びついたら、軽くカプッって怒られたことがあったから・・・全然痛く

なかったけどね。


ピース君に怒っている、しし丸君に

ティナは怒って「ワンワン」出来るだけ大きな声で吠えてみた。

「私の友達だから、お願い怒らないで~!」

でも、ピース君はすっかり尻尾を丸めて、そのまま帰ってしまったの。

あの日から、ピース君に会っていない。


しばらくして

「僕も子供の頃、いきなり近づいて噛み付かれた事があるんだ」

しし丸君は言った。

「そのお兄さんは次に会った時には、他の犬より優しくしてくれたんだよ。」

「俺も子供の頃、いきなり近づいて、首を噛まれたことがあるよ」

リッキー君も言った。

「エ~ッ!!リッキー君も??」私は驚いてしまった。

「初めて会って、いきなり馴れ馴れしくしてくるのって変な感じだろ?」

「そう言われれば・・」

「ティナちゃんは、女だって事もあるけれど・・・初めのころは俺達に近寄らずに

いつも遠くから眺めていたよね」

「だって・・・みんなの事が恐かったんだもん」

「結局、それが良かったんだよな~」

「だから、すんなりと俺達の仲間になれたんだぞ」

「ふ~ん・・・でも、ピース君はいい子よ」

「わかっているよ。今度きたら知らんぷりしてやるよ」

「そうだよな。オテンバティナの友達だもんナ。仲良くするぜ」


ワンコの世界の掟

まだ、子供にはわからない。

だからこそ、小さいうちにいろんな事を経験して

ワンコの仲間を作ることって大事かもしれないな。

そんな風に感じたのよ。

ピース君!公園で待っているから

また、一緒に遊ぼうね。

  





6月14日・・・11ヶ月になったよ♪

2007-06-15 08:29:29 | ティナの成長

 

ティナは今日で11ヶ月になったのよ

午後  雨が降ってきたから

病院に行って、

爪切りとフロントラインをつけてきたの

その時体重を量ったら

2,2kgだったよ 

先月と変わりナシ

 

最近とっても体力が付いてきた感じがする。

毎朝、サラちゃんとプロレスしたり

ポール君と駆けっこしているからかしら?

メルクル君とも、時々鬼ごっこが出来るし

いくらでも走っていられるんだよ

沢山遊んで帰ってきても

家でも元気モリモリ

時々、力が余って

いてもたってもいられなくなっちゃう

「ティナの体力に付き合い切れない

お母さんが言ったよ

 

 

 

 


6月1日(金)・・・ティナ、生みの母とご対面!!

2007-06-04 08:57:03 | ティナ
今日の夕方、お母さんと一緒にお買い物に行く途中

後ろから

「ティナ・・・」って声が聞こえたの。

振り向いてみたら、優しい感じの女の人だった。

「ティナちゃん、大きくなったわねぇ~

とっても懐かしい匂いがしたけれど

私は、この、女の人が誰なのか

すぐにはわからなかったんだ~

「ティナちゃんが生まれたお家のママよ

お母さんはそう言ったけれど・・・???


「チョット待っていてね」

女の人は、そう言ってマンションの中に入っていった。

少しして、トイプードルを抱っこして出てきたんだ。

ティナとそのトイプードルは抱っこしたまま

鼻と鼻を合わせてクンクンした。

「ウーッ!」って相手が言うから

私も「ウーッ!」って言った。

 「アンちゃん、あなたの赤ちゃんよ。自分で生んだのに忘れちゃったの?」

女の人はそう言って、アンちゃんの顔を覗き込んだ。

「お尻の匂いをかいだら、わかるかしら?」

ティナのお母さんは、私のお尻をアンちゃんの鼻にくっつけた。

「やめてよ~」

クンクン・・・

アンちゃんの目は急に優しくなって

ティナをジッと見つめたの。

「目の形と、鼻がそっくりだわ~!」

お母さんはティナとアンちゃんを見比べて言った。

「ティナを生んでくれたおかあさんよ」

「おかあさん・・・?」

「会えてよかったね~」

私は・・・懐かしいような・・・

でも、なんでもないような・・・

不思議な感じがした。


今度は、もう少し長い時間会いたい気がしたのよ。