3月3日（土）・・・ワンコ仲間が大丈夫になったみたい。

秋葉台公園に行くと、階段の下にワンコがいたの。

私は少し考えた。

降りていこうか、このまま家に帰るか・・・

お母さんも、無理やり引っ張らないで

ティナが悩んでいる間、待っていてくれたんだ。

で・・・

勇気を出して、ワンコの近くに行ってみた。

ミニチュアピンシャーの”セバスチャン”君

3歳の男の子だったのよ。

とてもハンサムなワンコだったんだ～

ティナが近づいても、知らん振りしていてくれるから

安心できちゃった。

一緒に草の上で、クンクンしたりして

セバスチャン君のマネをしていたの。

わたし、少しづつ社交的になってきたかしら？？

今日の朝ごはん

久しぶりにご飯の紹介です

今朝は・・・

豆腐とジャコと

キャベツに鰹節

そして

ドックフード

美味しかったヨ～

 

 

3月2日（金）・・・変身したお兄ちゃん

昼に、出かけていったお兄ちゃん

ティナは、公園で沢山遊んだけれど、





まだまだ、元気いっぱいで、力が余っている。

「もう一度、散歩に行く？」と、

夕方2回目のお散歩で外に出たら

丁度、お兄ちゃんが帰ってくるのに出くわした。

「・・・・！？」お母さん・・・

「やっぱり！お兄ちゃんだ！」

最初は似ているけれど、違う人かと思ったみたい。

「すごい！変身したね～　大人っぽく見えるよ。」

「どんな風に変わったのか、僕には良くわからない」と、お兄ちゃんが言うから

散歩の途中で、お兄ちゃんの携帯で写真を撮ってみた。

「あんまり、茶髪に見えないなぁ・・」

写真を見てお兄ちゃんは言ったけれど

目で見ると、別人のように髪は茶色い。

「ティナの色ぐらいにすればよかったかなぁ・・」

「とんでもない！ティナの色じゃぁヤンキーになっちゃうよ」

お母さんが言っている。

私はヤンキー？？？？

「光線の具合でいろんな風に見えて、流石に美容院ね。ステキよ」

「そうか～！？」

「私が染めたんじゃぁ、こんな風に出来なかったね」

「あったりまえだよ」

「セットもステキよ！これから自分で頑張ってみてね」

「セットは自信ないなぁ・・・」

お兄ちゃんはずーっと、野球で坊主頭だったから、

髪型にはとっても執着心があるようだ。

卒業式の翌日に染めてくるとは・・・

ティナは、お兄ちゃんの髪の毛がどんなでも、同じなのになぁ・・・


↓変身前のお兄ちゃん


そして・・・
↓変身後で～す！




夜になって、

「ティナちゃんもボサボサになってきたから、カットする？」

お母さんははさみをチョキチョキ

ティナはできるだけ、じっとしていたんだよ←えらいでしょ



鼻の周りと、背中の部分だけカットしたけれど、

切った毛はとっても沢山だったんだ～

お腹とお尻と足はまだ、ボサボサのまんまでーす