「今日こそ、3人でお散歩に行くよ」
「やった~~!」
ティナは歩いた。
お兄ちゃんや、お母さんと2人だけだと
あんまり、歩きたくないけれど
こうして3人だと、ドンドン進みたくなる
。
タッタッタッとまっすぐに歩いて、いつもの公園に行った。
お兄ちゃんは走るのが速いから
「ヨーイ!」
「ワン!」
は、とっても楽しい。
逃げようとしても、お兄ちゃんには、すぐに捕まっちゃう。
へへ・・・ッ
この頃は、お母さんには、捕まらないんだよ。
「おいで~!
」って言われたら
反対の方向に、思いっきり走るんだ~

「『おいで!
』って言ったら、こっちに来るように教えなきゃね」
お兄ちゃんとお母さんが話しているけれど
ティナはそんなこと知らない
!
沢山走って、とっても疲れた。
でも、すごく楽しかった。
そのまま、お買い物にも行った。
生活クラブのお店で、お母さんはレバーと砂肝を買った。
「今夜はご馳走よ
」
お家に帰ってくると、また、お片付けが始まった。
模様替えをしてから、なかなかスッキリと綺麗にならない。
ティナは疲れたから、コタツの布団の上で
あっちこっち動いているお兄ちゃんとお母さんを見ていたんだ。
「やった~~!」

お兄ちゃんや、お母さんと2人だけだと
あんまり、歩きたくないけれど
こうして3人だと、ドンドン進みたくなる

タッタッタッとまっすぐに歩いて、いつもの公園に行った。
お兄ちゃんは走るのが速いから
「ヨーイ!」
「ワン!」
は、とっても楽しい。
逃げようとしても、お兄ちゃんには、すぐに捕まっちゃう。
へへ・・・ッ
この頃は、お母さんには、捕まらないんだよ。
「おいで~!

反対の方向に、思いっきり走るんだ~


「『おいで!

お兄ちゃんとお母さんが話しているけれど
ティナはそんなこと知らない

沢山走って、とっても疲れた。
でも、すごく楽しかった。
そのまま、お買い物にも行った。
生活クラブのお店で、お母さんはレバーと砂肝を買った。
「今夜はご馳走よ

お家に帰ってくると、また、お片付けが始まった。
模様替えをしてから、なかなかスッキリと綺麗にならない。
ティナは疲れたから、コタツの布団の上で
あっちこっち動いているお兄ちゃんとお母さんを見ていたんだ。
