1月16日の土曜日に、「おびしゃ」の当番6人(富山姓の本当と相当、その他の姓の当
番夫婦)が公民館に集まり、「みみうどん」をつくりました。
「みみうどん」は、まず、近くの製麺屋さんで小麦粉を練って伸ばし、うどん生地をつく
り、ロール状にまるめてもらいます。
その生地を、幅4cm、長さ10cm位の長方形に切り、その長方形の両端を和服の襟元のよ
うに合わせます(むすぶと言うのだそうです。)。見た目が耳のようでもあるので、「みみ
うどん」と言われているのでしょうか。これを乾燥させてできあがりです。
初めて「みみうどん」を作りましたが、なかなかうまく形ができません。今回は、小麦粉
10kgを使いうどん生地を作りました。寒い日でしたが、みんなでいい汗かきました。
この次には、おびしゃの行事で「酢ごぼう」をつくり、「みみうどん」は、大根、油揚げ
などと煮込まれ、神社に供えられて、集まった藤田地区の人たちで食べますので、その様子
を報告します。
番夫婦)が公民館に集まり、「みみうどん」をつくりました。
「みみうどん」は、まず、近くの製麺屋さんで小麦粉を練って伸ばし、うどん生地をつく
り、ロール状にまるめてもらいます。
その生地を、幅4cm、長さ10cm位の長方形に切り、その長方形の両端を和服の襟元のよ
うに合わせます(むすぶと言うのだそうです。)。見た目が耳のようでもあるので、「みみ
うどん」と言われているのでしょうか。これを乾燥させてできあがりです。
初めて「みみうどん」を作りましたが、なかなかうまく形ができません。今回は、小麦粉
10kgを使いうどん生地を作りました。寒い日でしたが、みんなでいい汗かきました。
この次には、おびしゃの行事で「酢ごぼう」をつくり、「みみうどん」は、大根、油揚げ
などと煮込まれ、神社に供えられて、集まった藤田地区の人たちで食べますので、その様子
を報告します。