評価★★★
プレミアムスクリーンというVIPシートで鑑賞しました。
いつもは横目で見ていたスクリーン入り口ですが、本作は一般のスクリーンでの上映がされてなかったので仕方なく(普段は高額のため入れず)チケットを購入しました。
いいわ~!場内は極端に少ないシート数、個別シートそれぞれが一般スクリーンのものよりひと回り大きく、肘掛も左右自分専用で横にはミニテーブルが設置されています。なんと!リクライニングのレバーが肘掛のところに付いています。
このシートは車というよりビジネスクラスの飛行機のシートと同じ作りになっています。リクライニングさせた時に後席が窮屈にならないように座面ごとスライドするラックアンドピニオン方式で各ブロックの最前列にはオットマンが(笑)
場内の壁にはミケランジェロのアートのようなものが並んでいて高貴な雰囲気を醸し出しています。
と、いうことで、余りにも普段とちがう雰囲気の中での鑑賞で映画の中盤あたりで3回ほど寝てしまいました。リクライニングさせ過ぎたのかもしれません。
というより中盤のテンポが悪いため、退屈になってしまったというのが本音。本作は地味目の俳優『リチャード・ギヤ』と今や完全にケイト・ベッキンセールに遅れを取ってしまった『クレア・ディンズ』(1999年公開の「ブロークダウン・パレス」で共演していたがクレジットはベッキンセールの方が下であった)。
このカップルでは流石のアンドリュー・ラウ監督も危機感を感じたのかは知らないが、ハリウッドの旬な歌姫『アヴリル・ラヴィーン』を起用。
しかし、スケジュールの都合(なのかは知らないが)で“本人”が出ているのは僅かワンシーンである。それも、いつものあのキョンシー・メークで。
(後半に犯人のアジトのテーブルの上に寝ているというよりも置いてあるアヴリル・ラヴィーン、手の甲のタトゥーが印)
自分の影のごとき犯人像を追う、監察官の決死の戦いを描くサスペンス大作上陸!
18年間、性犯罪登録者の監視を続けてきた保護監察官のエロル・バベッジは、退職前の最後の任務として、後任となる若い女性監察官アリスン・ラウリーの指導を任された。
そんなある日、10代の少女の誘拐/失踪事件が発生する。バベッジは、彼が監視を続けていた登録者の誰かが関与していると確信し、彼の強引なやり方に反発を抱くアリスンはしかし、否応なく、一般人として社会生活を営む“登録者たち”の知られざる闇の世界へと足を踏み入れていく。
そこに浮かび上がる想像を絶する犯人像。追跡の最中、アリスンの心にふと疑惑が生じる。バベットは本当に少女を助けようとしているのか、それとも自身も気付かぬまま、闇の領域に魅せられてしまっているのか・・・。
全ての謎が明らかになる驚愕のクライマックスに、全世界が戦慄する!
『10代の少女の誘拐/失踪事件が発生する。』←この少女がアヴリル・ラヴィーンでないのが予想外。この映画では、ほんとに端役でしたね。特に出る必要性もなかったような感じ・・・(映画の話題性のためだけという印象)
映像は良かったです。部分的にノイズのように振れさせる見せ方は、ホラー映画の今や定番ですね。音響効果もそこそこ良い(笑)
映画「セブン」には残念ながら追いつけなかったですね。でも、本作はラスト30分は俄然テンポが良くなり、はっきり言ってココだけなら「セブン」と対等出来るかもしれません。
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監督:アンドリュー・ラウ
脚本:ハンス・バウアー/クレイグ・ミッチェル
撮影:エンリケ・シャディアック
音楽:ガイ・ファーレイ
出演:リチャード・ギア/クレア・デインズ/アヴリル・ラヴィーン/ケイディー・ストリックランド/レイ・ワイズ/ラッセル・サムズ
『消えた天使』オフィシャル・サイト
http://www.kieta.jp/
プレミアムスクリーンというVIPシートで鑑賞しました。
いつもは横目で見ていたスクリーン入り口ですが、本作は一般のスクリーンでの上映がされてなかったので仕方なく(普段は高額のため入れず)チケットを購入しました。
いいわ~!場内は極端に少ないシート数、個別シートそれぞれが一般スクリーンのものよりひと回り大きく、肘掛も左右自分専用で横にはミニテーブルが設置されています。なんと!リクライニングのレバーが肘掛のところに付いています。
このシートは車というよりビジネスクラスの飛行機のシートと同じ作りになっています。リクライニングさせた時に後席が窮屈にならないように座面ごとスライドするラックアンドピニオン方式で各ブロックの最前列にはオットマンが(笑)
場内の壁にはミケランジェロのアートのようなものが並んでいて高貴な雰囲気を醸し出しています。
と、いうことで、余りにも普段とちがう雰囲気の中での鑑賞で映画の中盤あたりで3回ほど寝てしまいました。リクライニングさせ過ぎたのかもしれません。
というより中盤のテンポが悪いため、退屈になってしまったというのが本音。本作は地味目の俳優『リチャード・ギヤ』と今や完全にケイト・ベッキンセールに遅れを取ってしまった『クレア・ディンズ』(1999年公開の「ブロークダウン・パレス」で共演していたがクレジットはベッキンセールの方が下であった)。
このカップルでは流石のアンドリュー・ラウ監督も危機感を感じたのかは知らないが、ハリウッドの旬な歌姫『アヴリル・ラヴィーン』を起用。
しかし、スケジュールの都合(なのかは知らないが)で“本人”が出ているのは僅かワンシーンである。それも、いつものあのキョンシー・メークで。
(後半に犯人のアジトのテーブルの上に寝ているというよりも置いてあるアヴリル・ラヴィーン、手の甲のタトゥーが印)
自分の影のごとき犯人像を追う、監察官の決死の戦いを描くサスペンス大作上陸!
18年間、性犯罪登録者の監視を続けてきた保護監察官のエロル・バベッジは、退職前の最後の任務として、後任となる若い女性監察官アリスン・ラウリーの指導を任された。
そんなある日、10代の少女の誘拐/失踪事件が発生する。バベッジは、彼が監視を続けていた登録者の誰かが関与していると確信し、彼の強引なやり方に反発を抱くアリスンはしかし、否応なく、一般人として社会生活を営む“登録者たち”の知られざる闇の世界へと足を踏み入れていく。
そこに浮かび上がる想像を絶する犯人像。追跡の最中、アリスンの心にふと疑惑が生じる。バベットは本当に少女を助けようとしているのか、それとも自身も気付かぬまま、闇の領域に魅せられてしまっているのか・・・。
全ての謎が明らかになる驚愕のクライマックスに、全世界が戦慄する!
『10代の少女の誘拐/失踪事件が発生する。』←この少女がアヴリル・ラヴィーンでないのが予想外。この映画では、ほんとに端役でしたね。特に出る必要性もなかったような感じ・・・(映画の話題性のためだけという印象)
映像は良かったです。部分的にノイズのように振れさせる見せ方は、ホラー映画の今や定番ですね。音響効果もそこそこ良い(笑)
映画「セブン」には残念ながら追いつけなかったですね。でも、本作はラスト30分は俄然テンポが良くなり、はっきり言ってココだけなら「セブン」と対等出来るかもしれません。
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監督:アンドリュー・ラウ
脚本:ハンス・バウアー/クレイグ・ミッチェル
撮影:エンリケ・シャディアック
音楽:ガイ・ファーレイ
出演:リチャード・ギア/クレア・デインズ/アヴリル・ラヴィーン/ケイディー・ストリックランド/レイ・ワイズ/ラッセル・サムズ
『消えた天使』オフィシャル・サイト
http://www.kieta.jp/
こわいこわい!
徐々に亀裂が生じて行ったんでしょうが、映画の世界だけではなかった。
思わず『カサンドラ・クロス』を連想(=゜ω゜)ノ
『運命の女』は、ただ単にダイアン・レイン見たさに
『プロフェシー』は、静かな雰囲気が涼しかった(笑)
『トランスフォーマー』は俳優の選出が良かったと感じました。次回作は2年後らしいとか
「だ、大丈夫かよ・・」と不安になってしまいます。
主人公がモーガン・フリーマンではあかんかったんやろか(・ω・)
『トランスフォーマー』は、「戦争もん」じゃなく「学園もん」らしいですね。頑張って観に行きたいです(=^_^=)
さっそく「トランスフォーマー」を鑑賞してきましたよ(笑)
予想以上に良かった!
いま映画に出てきたミリタリー機材の判らない点を調査中です(`・ω・´)ゝ了解!!
VIPシートでも評価は★★★なのね(,, ' 艸')ムププ
ポロンもそんな贅沢気分味わってみたいですw
暑い中今日も映画観にいってはるんやろか?^^