平和な海底都市ビキニタウンに、大事件発生! 大切に守られていたハンバーガーショップ「カニカーニ」の秘密のレシピが盗まれた。
スポンジ・ボブは犯人を追って、大親友のヒトデのパトリック、お隣さんのタコだけどイカルド、リスの女の子サンディら仲間たちと、地上に飛び出した!
果たして彼らは、世界征服を狙う海賊を止めることができるのか?
国内では3D Blu-rayの発売はありません。2D Blu-rayが発売されております。
海外盤3D-Blu-ray用字幕がsubsceneにあります。リンクを貼っておきますのでご使用ください。
・スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo! 日本語字幕(海外盤3D-Blu-ray用)
以下は海外 3D Blu-rayと国内2D Blu-rayとの比較です。
【映画本編のカット】
ありません。まったく同じです。
【冒頭の映画会社・映画スタジオのオープニング映像】
海外盤、日本盤まったく同じです。
【ディレイ】
海外盤、日本盤にズレはありません。0(ms)[1000ms=1秒]そのままでシンクロします。
【引き伸ばし】
x1.0倍速。ズレはありません。
【感想】
★☆☆☆☆ 1.0点
NHK Eテレで土日の夕方あたりでよく放送している子供番組の劇場版です。
支離滅裂で行動がコロコロ変わる。内容が破綻しております。バカバカしすぎ。
まぁ~、それがスポンジ・ボブっていってしまえばそれまでですが・・・。
脚本家大変ですね。
小さな子供だったら喜んでみられるのでしょうか? 面白いという要素が見あたらないのですが・・・。
世間の評価を見ると結構高いのですが、本作の感想を書き込むような人たちなのでスポンジ・ボブに好意的でしょうからねぇ~。話半分です。
逆に世間の評価は「実写パート要らね」ですから、私とは意見合いません。
アントニオ・バンデラスを無駄遣いすぎ。
【3D映像の評価】
★★★☆☆ 3.0点
本作は「2Dアニメ」パートと「実写+フルCGアニメ」パートに分かれており、主に海底の描写が「2Dアニメ」、地上の描写が「実写+フルCGアニメ」となっており、「2Dアニメ」も含めて全編3Dとなっております。
当然、「実写+フルCGアニメ」パートの方が完成度が高いですね。
作りとしては平均的な3D映像でした。ラストのカー(?)チェイスのシーンなどはかなり飛び出し感もあります。
奥行き感も普通にあります。効果的に3Dも使われているかと思います。
長年続くアメリカの人気番組だけあって予算も潤沢なのかCGの作りは丁寧です。実写パートのサンディーは実写のリスにしか見えません。
全体の大半を占める「2Dアニメ」パートは3D化にはどうしても限界がありますのでその分 -0.5点で3.0点。
以下は海外3D盤に日本語字幕を表示したものです。
最新の画像[もっと見る]
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- シング:ネクストステージ Sing2(2022)[アメリカ] 1年前
- バッドガイズ The Bad Guys(2022)[アメリカ] 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます