コンサートの興奮冷めやらぬうちに、「第３０回のコーラルフェスト」（川崎合唱連盟主催）場所は「カルッツかわさきの大ホール（１５００名）」で開催に初参加しました。
２月１日（土）１日目は、特設合唱団２３０人で「ハレルヤ」と「群青」と「川崎の音色」を歌いました。いちばん星からは遠藤・佐藤・下田・安並が参加しました。指揮の清水敬一氏は伸びやかで自由で元気で楽しく、歌い手のやる気と力を引き出してくれる人でした。ゲストの市立南生田小学校ナントビー合唱団は、ほんとに子どもらしく楽しく切れの良い歌声で変な「技巧にこった」声でなく素直にこちらの心に届きました。
２日目は、コンビーニ・ディ・コリスタという合唱団でゴスペルから何でもこなす磨き上げた歌声で観客（半分以上が合唱団員）を魅了させてくれました。
我が合唱団いちばん星は８分を精一杯使って「ヨイトマケの唄」を熱唱しこれまた感動を会場に届けることが出来ました。「客席で恥ずかしいくらい涙を流しながら聞きました」（富士通合唱団ソプラノ３０代）「えええ、いちばん星ってこんなに上手だったけ」（合唱連盟の理事・指揮者）等という声も聞かれました。
初参加でしたので、ご褒美に「のど飴」を合唱連盟から頂きました。
次回は、講評を載せます。
