日本の南仏プロヴァンス、熊野古道・南紀の四季

日本の南仏プロヴァンスは、熊野古道・南紀。 南紀の出来事、南紀の日々をピーター
メイル風に書き綴る。

南紀の1月(10年),串本の景観

2010-01-26 | 南紀の自然
串本の海岸線の風景

最近串本行きが増えた理由は先回のブログに述べた。

糖尿病退治のため水泳をしにいっている。

南紀すさみには温水プールが無いからである。

体脂肪ある程度までは順調に減ってきたが、目下壁にぶつかった感じである。

体のほうが事故防衛本能働かせて、体重落としたいのに、僅かばかりの食事の中からきっちり栄養分吸い上げて、おいそれと体重落としてくれなくなった。

勿論体脂肪だって以前の半分程度しか減らしてくれない。

血圧も198からスタートして168・158と下がりながら又178と上がってくれる。

練習後だけは毎回下がって122から144まで行ったりきたりが本日111なんて数字が出て喜ばせてくれる。


でも串本行きが40キロも片道ありながら苦にならないのは、そうむちゃくちゃ混むこともないし、何と言っても海岸線の景観が素晴らしいからである。





交通事故起こさない程度に横目でちらちら見ながら走っているうちに目的地に着いたり、家路に着いたりする。

但し帰りは太陽が左から容赦なく運転席に照射して眩しいことこの上なし。

開発魂がむくむくわきあがって、日よけの工夫しなければと考えている内に40キロが終わってしまう今日この頃である。


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