日本の南仏プロヴァンス、熊野古道・南紀の四季

日本の南仏プロヴァンスは、熊野古道・南紀。 南紀の出来事、南紀の日々をピーター
メイル風に書き綴る。

南紀の4月(10年),釣りのメッカ串本

2010-04-13 | 南紀の釣り
大島・須江の地磯

当方のすぐ前の賃貸のハイツにM氏が夫妻で月の内半分程度やってくる。

大阪近郊の厳密に言うと兵庫県の西のはずれ川西市に住んでいるそうである。

すでに定年退職しているんだが、その前から釣り目当てでこちらに来ていたそうである。

最近すさみで釣れなくなったからでもなく、もっと以前から串本町の大島の須江の地磯に良く出没しているそうで、いっそすさみ引き払って大島に移ろうかと思っているそうだ。

一度連れて行ってもらいたいと話していたんだが、最近お誘いを受けて先日行くことになった。

行くことになっていた日が雨で翌日行くことになった。

串本大橋を渡り須江の漁港へ行く道を途中から右にとって行き,道が細くなり手前で車を降りた。

そこから暫し地道を歩いて開けたところからはるか下に突き出した磯が見えた。

かって知ったるM氏は背負子に荷物くくりつけて両手開けての歩行、こちらは荷物下げて,手には釣竿のケース抱えてだから早々早くは歩けぬ。

歩数計で2・3千歩は歩いたころに磯の釣り場に着いた。

快晴だったせいもあるが寒くないようにとの配慮の服装が裏目に出て汗だく。

特に磯近くの上がり降りでは多少閉口、バタフライ1500mなんて泳いでる身としては情けないところである。

流石に太平洋に直接面した黒潮洗う大島、景色だけでも値打ちがある。



と言って釣れなくとも良いわけではなかろうが、初めての磯、勝手が分らぬことおびただしい。

M氏夫妻はハゲ狙いと言うことだが、こちらは折角大島まで来たからはグレをと狙ってみた。

黒潮洗う磯だけに居つきのグレ居るわけも無く、余程撒き餌をして回ってくるのを寄せなければ成らぬ。

どうも撒き餌の量だけでも失敗、これは相当用意する必要がありそうである。

余り大きくも無いサンノジ釣り上げて、辛うじて坊主はまぬかれたがほぼ似たようなものである。

M氏夫妻は退屈しない程度にハゲやサンノジ釣り上げていた。



一度着たからには場所も分ったことだし、それに通っている温水プールに行く前だって寄れそうだからそのうちリベンジである。





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2 コメント

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マジどうなっとんのこれ?笑 (借金フリーター)
2010-04-19 14:02:31

あびゃばばばば!!逆☆援☆助ってこんな儲かるんかい!!
今まで貧乏フリーターやってた俺バカすぎwww

つか始めて1週間で2人しか会ってないのに10万達成してもた(笑)

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テンションあがってきたぁぁ!! (魔羅マラ夫)
2010-06-07 03:46:00

にょひょほほほほ!!!!(゜∀゜≡゜∀゜)
昨日セレヴとセックチュしたら、まさかの12万ゲットォォォォ!!!!
熟れたボディも思ってたより工ロくてウマウマ(゜∀゜)でちたwwww

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