松川町 『ネットで失うもの』公民館成人講座

公民館成人講座・公民館研究集会『ネットで失うもの』

松川町の公民館でインターネットにまつわる講演会が開催されますので、
町の広報より抜粋して、アップいたします。興味のある方はぜひご参加下さい。

テーマ：「子どもを育む地域活動を考える」
　　　　～大人が知らないインターネットや携帯電話の問題点～
日　　時：１月２５日（日）１３時～１８時
場　　所：松川町中央公民館　町民体育館
基調講演：「ネットで失うもの」
講　　師：NPO法人 マザーポート・ITながの 理事長 　中島直美氏
参加料：無料
託　　児：ご希望の方は１月１４日（水）までに中央公民館へ申し込んで下さい。(36-2622)
～「子どもを育む地域を考える」のテーマを掲げて３回目の研究集会となります。
　今回は今話題となっているインターネットや携帯電話について、講演と話し合いをします。
　ネット社会の便利さとその陰に潜む危険性を踏まえながら、「人と人との結びつき」
　の大切さを見つめ直す機会にしたいと思います。
　多くの町民の皆さん、ぜひおでかけください。～


ということで、「ネットで失うもの」というタイトルですが、
得るものも確実にあるはずで、その両論併記のバランスが難しいのでしょうね。
ネット上で読んだのですが、
明治時代、「小説を読むとバカになる」と云われていた時期があったそうです。
そして戦後はTVからマンガ、ゲームへと、そして今「ネットをすると・・・　
となっているのでしょう。
新しい古いに拘らず、技術・知識・科学・文化の持つ是非・善悪・功罪などの二面性は
必然のものです。２面だけではないのでしょうが。
ただ「知らない」ことを「知っておく」ことは大事なのでしょう。
でも、最近、、、歳を重ねてくると、ほんとについていけなくて、、、
いいのか悪いのか判断不能どころか、理解する事さえ億劫になりますわなぁーー。

とりあえずアップまで。