サーバーへの道

のんびりとサーバ構築する様子を日記にしてます。目的はLinuxの勉強、目標はサーバ運用です。きっと脱線します。

CentOS 5.2はx86_64の方だった。

2008-12-24 08:59:24 | Weblog
i386で作ったCentOS 5.2が失敗だった

順調にインストールしたものの1つ大きな落とし穴があった

それはGigabit Etherを使用しているRealtekのLAN。
標準のドライバでは動作しないみたいでRealtek提供のドライバが必要でそのドライバがx86 or x64専用のものだった。

Realtek製(最新式?)のものはRealtek社提供のドライバにする必要があってサウンドチップも対応させるものもあるらしい。


今回インストールするサーバ機(ATOM)には不要の様子だったけど


なのでx86でインストールするために再度、OSをダウンロードして
イメージをDVDに焼かないといけない


実はx86のサイズは4.28GBもありHTTPではダウンロード出来ないのです
CDにすると7枚も・・・・
インストール作業でCD7枚も交換するのって面倒ですよね



渋々BitTorrentを使用してDVDのisoをダウンロードしてDVD化した。
この手のソフトはどうもイメージがあまりよくなくて使いたくない。


前にLinuxのOSは何が良いか調べたときにこの辺の話もちらほら目にしたはずなんだけど、すっかり忘れていた


i386をインストールしてネットワークが接続しない???と思った所でそういえばRealtek製のGigabit Etherって・・・・と思い出した。

i386でコンパイルしようとするとエラーになり「.ko」ファイル(ドライバ)が作成されない。
おかしいと思ってよくみたらx86対応でi386用はないみたい。。。

次はx86をインストールしてLANドライバのインストールです