北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ659

2019-04-29 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

GWですが、今日は意外と車が少ない。のどかな休日といったところですが、ここ吉祥院グラウンドは熱かった。おこしやす京都の決勝トーナメントです、なんとU12とU10がアベック優勝でした。京都開催ですからね。ホーム有利ということで。

U10。強力な助っ人がということでしたが、ICHIKAもしっかり決めたそうでなにより。『シュート5本打ったんスけどね』とはKARINAです。最近は小さいおっさんの異名を欲しいままにしています。

U12。初戦は北大冠。粘り強い守備で前半0-0。流れが良くないハーフタイム『誰か流れを変える選手が必要だな』という話。ここでゴールを決めたのがなんと11。これで勢いに乗ることができて3-0。(訂正 先制は7のミドル。チームを勇気づけたのが11の追加点)

準決はフィーリア。当たりが強いよということでしたが、やはりリズムの乗れずに前半0-0。後半も厳しい感じ。PK勝ちとかは当分期待できないので、厳しいなと思っていました。ところが6が接触プレーで傷んだところで、6年生らにスイッチが入った感じ。ハーフタイムにゲキられた8が意地の先制。ここでも流れに乗ることができて、終わってみれば5-0か?なんかそんな感じ。

井吹台かなと思っていたら決勝の相手は学園。どちらにせよ、この時期に一度やっておきたいチームでした。

『初戦は11。次戦は8が流れを変えたけど、決勝で決めなきゃいけないのは誰だ?』『9や』ということで決勝スタート。今回はずいぶんと押し込まれる展開でスタート。相手エースに対して注意を払いながらもバランス良く守れていたのですが、ここで2が接触により鼻血。

これはまずい。前半残り5分くらいだったので、9を下げて6をトップに上げ、中盤に12を投入。気合い十分の12ですがこの場面での投入ですから混乱は仕方ない。そこで前線に6を持ってきて押し返しながらハーフタイムを待つ作戦でした。

この時間帯、12と6もそうなんですが、GKの13や4ら5年生達が本当によくやってくれたと思います。

後半、2が復帰してリズムを戻しつつある中、ようやく9の9らしいゴールが決まって先制。よく相手GKを見ていました。

ちなみ、初戦と次戦にクロスバー直撃のシュートがありました。全く同じようなシュートで、真下にワンバウンドして戻ってくるようなシュートはともにノーゴールの判定でしたが、ゴールラインテクノロジーが導入されていれば両方ともゴールインです。間違いない。人工芝の感じとゴムチップの量と、9のシュートスピードとで逆算すればわかるはずなんだけどね。ちょっと少女離れしちゃっているから仕方ないのかな。

ただし、まだ時間は10分以上ある中、守りに入ってはやられる。ここを一進一退に持っていけたのは良かったです。後半のGKを11にしておいたのは、やや風下になるから。なのでピッチには12を投入。疲れたら13へつなぐ作戦でした。

やっぱり12じゃ厳しいかなと思っていましたが、なんとみるみるフィットしていきました。ここが大きかった。2点目も狙える展開で互角に持っていけた。ラストはこの12が前線でクニャクニャとキープしてくれていたところでタイムアップです。

終わってみれば本日は無失点。また、チームの中でめまぐるしくヒロインが変わっていく内容。チーム全体の底上げとしてはとても良い経験になりました。

そんな中、中盤で守備よく突破よくで走り回っていた7がMVPです。まぁそうなるやろうね。8と7によるポジションチェンジは、なかなかの武器になっていますしね。

でももうひとりMVPを決めるとしたら13だろう。すばらしいセーブがいくつもありました。まぁ今日は全員が良かったよということですね。全員が良かったのだから結果もついてきて当然か。

さて、選手らにはそんな話も含めて、今日はだけは喜んでいいよと言ってます。でも、おこしやす京都を優勝するためにサッカーをやっているわけではないだろうとも言ってます。いろいろ課題も出てきているぞ。

明日も練習。がんばろう。

 

 

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