出張で香港、広州、福建、シンセンを4日間で回ってきた。
ちょっと移動が多くて疲れる。
忘れるといけないので、今後の記録として旅日記をまとめる。
香港空港から広州へ行きたいのだが、どうやって行ったらいいのか不明であった。
バスで行くことを考えたが、時間が読めないのでどうするか考えたが、以前乗ったことのあるKCRを使うことにした。
空港から市内への電車90元。
九龍駅で降りて、シャトルバスでホンハム駅へ向かう。
ホンハムで降りたんだが、皆がゾロゾロ行く方へ着いていったら全然違うところへ行ってしまい、また戻ってとちょっと迷ってKCRのホンハム駅へ。
駅で広州東駅までの切符を買い、チェックイン。
すると、オレが乗る電車の前の電車は北京行き。
これに乗って北京まで行ってみたい衝動に駆られるが、イミグレとかどうするのかさっぱりわからんので(だいたい、何日かかるのだろうか?)やめておく。
KCRは広州東まで、って聞いたことがあったので、あの電車にはKCRの切符では乗れないのだろうか。
広州東駅着。タクシーで合流地点へ。
合流し、最初の打合せ先へ向かう。
夜は例によってカラオケ。部屋が開いておらず、超巨大な会議室みたいな部屋。
一晩3万円(日本円で)かかるという高級部屋。
こんな部屋、そりゃ誰も使わんわ。
翌日広州へ戻り、今度はアモイへ。
夕方のアモイ行き飛行機に乗り、到着後、また現地工場の総経理とカラオケ接待。
2日連続はさすがに・・・。もう歌うのも嫌です。
翌日、福州市に高速バスで移動。約2時間。
ケツが痛くなったころに着。
で、ここで打合せ。夜はまたカラオケ・・・(いい加減にして欲しい)。
断りたいが、向こうはすでに部屋とって友達も待ってるそうで。
翌日、連夜飲みすぎでボロボロになった体を引きずり、シンセンへ飛行機で移動。
シンセン空港に降りる。
タクシーに行列ができていたので、めんどくさくなって(荷物がやたら重かったことも有り)白タクに引っかかってしまった。
シンセン市内までだから、多少ぼったくられても知れてるだろ、という油断が命取り。
800元よこせ!と言い出す。
それもなぜか高速に乗っている。あんた一体どこ行くのさ。
「アホか。100しかもっとらんわ!」
「ダメだ、絶対800!」
というやり取りが続く。
途中にシンセンの会社から電話
「どこにいますかー?大丈夫ですか?白タクはダメですよ」
「もう遅い。今もめてるところだ」
「ええ?」
ということで、到着のホテルに10人ぐらい怖そうな人集めておいて、ということになった。
タクシーのバカ運転手(なぜか2人なんだよねこういう時って)たちには、
「じゃあ、残りの金は友達が今からホテルまで持ってくるから、とにかくそこまで行けよ!」
という話に。
ちょっと不安そうな雰囲気の2人。なぜか
「じゃあ600でいいよ」
とか折れてくる。
「800じゃないのか?現地まで行けば払うよ」
と返す。
結局ホテルの近くの指定された路地までそんなやり取りしながら到着。
で、タクシーを降りると、工場の社長のお友達10人ほどがいた。囲まれる運ちゃん。
とりあえずお金はなぜかすべて返ってきた。
そのあとはどうなったのか知らない。。。置いてきちゃった。
社長に聞くと
「一応、2度とシンセンには入れないようにします」
だそうです。怖すぎです。
しかし、シンセン空港のタクシーは危ないとは聞いていたが、いきなりこれですからねえ。
金が無いなら今すぐ降りろ!ってこれですから。
払わなければならない事態になっても大丈夫なように、こっそりと使えなくて溜まってたニセ100元札を7枚使ったんで、取れれても別に良かったんですが。
そのあと軽く打合せをして、夕方、シンセンの世界の窓へ。
始めてきたが結構面白い。
ショーも見る。
夜は、また「カラオケ行きますか」
という話になるが、「バーで普通に飲みたい」
とお願いし、社長と2人で近所のバーへ。
行ってみると、バーというかライブハウスみたいなところ。
ベースバーといってたが、バンドが入れ替わり立ち代りでステージに出てきてライブを。
ガンズ、シェリルクロウ、ポリス、その他中国の曲と、色々やってくれる。
結構レベルが高いのです。
で、結局2人でウイスキーを1本強開け、酒に弱い俺はまっすぐに歩けない状態でホテルへ戻る。
翌日、蛇口からフェリーで香港空港へ。
今までの出張の中で一番移動が多い旅になりました。
よくこれだけ一人で移動したと思うなあ。言葉も出来ないのにね。
人間やればできる。。。
ちょっと移動が多くて疲れる。
忘れるといけないので、今後の記録として旅日記をまとめる。
香港空港から広州へ行きたいのだが、どうやって行ったらいいのか不明であった。
バスで行くことを考えたが、時間が読めないのでどうするか考えたが、以前乗ったことのあるKCRを使うことにした。
空港から市内への電車90元。
九龍駅で降りて、シャトルバスでホンハム駅へ向かう。
ホンハムで降りたんだが、皆がゾロゾロ行く方へ着いていったら全然違うところへ行ってしまい、また戻ってとちょっと迷ってKCRのホンハム駅へ。
駅で広州東駅までの切符を買い、チェックイン。
すると、オレが乗る電車の前の電車は北京行き。
これに乗って北京まで行ってみたい衝動に駆られるが、イミグレとかどうするのかさっぱりわからんので(だいたい、何日かかるのだろうか?)やめておく。
KCRは広州東まで、って聞いたことがあったので、あの電車にはKCRの切符では乗れないのだろうか。
広州東駅着。タクシーで合流地点へ。
合流し、最初の打合せ先へ向かう。
夜は例によってカラオケ。部屋が開いておらず、超巨大な会議室みたいな部屋。
一晩3万円(日本円で)かかるという高級部屋。
こんな部屋、そりゃ誰も使わんわ。
翌日広州へ戻り、今度はアモイへ。
夕方のアモイ行き飛行機に乗り、到着後、また現地工場の総経理とカラオケ接待。
2日連続はさすがに・・・。もう歌うのも嫌です。
翌日、福州市に高速バスで移動。約2時間。
ケツが痛くなったころに着。
で、ここで打合せ。夜はまたカラオケ・・・(いい加減にして欲しい)。
断りたいが、向こうはすでに部屋とって友達も待ってるそうで。
翌日、連夜飲みすぎでボロボロになった体を引きずり、シンセンへ飛行機で移動。
シンセン空港に降りる。
タクシーに行列ができていたので、めんどくさくなって(荷物がやたら重かったことも有り)白タクに引っかかってしまった。
シンセン市内までだから、多少ぼったくられても知れてるだろ、という油断が命取り。
800元よこせ!と言い出す。
それもなぜか高速に乗っている。あんた一体どこ行くのさ。
「アホか。100しかもっとらんわ!」
「ダメだ、絶対800!」
というやり取りが続く。
途中にシンセンの会社から電話
「どこにいますかー?大丈夫ですか?白タクはダメですよ」
「もう遅い。今もめてるところだ」
「ええ?」
ということで、到着のホテルに10人ぐらい怖そうな人集めておいて、ということになった。
タクシーのバカ運転手(なぜか2人なんだよねこういう時って)たちには、
「じゃあ、残りの金は友達が今からホテルまで持ってくるから、とにかくそこまで行けよ!」
という話に。
ちょっと不安そうな雰囲気の2人。なぜか
「じゃあ600でいいよ」
とか折れてくる。
「800じゃないのか?現地まで行けば払うよ」
と返す。
結局ホテルの近くの指定された路地までそんなやり取りしながら到着。
で、タクシーを降りると、工場の社長のお友達10人ほどがいた。囲まれる運ちゃん。
とりあえずお金はなぜかすべて返ってきた。
そのあとはどうなったのか知らない。。。置いてきちゃった。
社長に聞くと
「一応、2度とシンセンには入れないようにします」
だそうです。怖すぎです。
しかし、シンセン空港のタクシーは危ないとは聞いていたが、いきなりこれですからねえ。
金が無いなら今すぐ降りろ!ってこれですから。
払わなければならない事態になっても大丈夫なように、こっそりと使えなくて溜まってたニセ100元札を7枚使ったんで、取れれても別に良かったんですが。
そのあと軽く打合せをして、夕方、シンセンの世界の窓へ。
始めてきたが結構面白い。
ショーも見る。
夜は、また「カラオケ行きますか」
という話になるが、「バーで普通に飲みたい」
とお願いし、社長と2人で近所のバーへ。
行ってみると、バーというかライブハウスみたいなところ。
ベースバーといってたが、バンドが入れ替わり立ち代りでステージに出てきてライブを。
ガンズ、シェリルクロウ、ポリス、その他中国の曲と、色々やってくれる。
結構レベルが高いのです。
で、結局2人でウイスキーを1本強開け、酒に弱い俺はまっすぐに歩けない状態でホテルへ戻る。
翌日、蛇口からフェリーで香港空港へ。
今までの出張の中で一番移動が多い旅になりました。
よくこれだけ一人で移動したと思うなあ。言葉も出来ないのにね。
人間やればできる。。。