随分と永い時間バスに揺られながらたどり着いた世界遺産、人生初の白川郷・・・・・・
そびえ立つ山を見ながら・・・・・
雪シロに染まりゴーゴーと流れる銘川を幾つも越えながらたどり着いた初めての地・・・・・・
インターネットを介してみるその場所・・・・・想っていたその場所とは随分と違っていた様に感じられた
ほのぼのとしている、気持ちの落ち着く場所なのだと・・・・・・・・そう感じながら穏やかな気持ちに包まれていた
庄川上流沿いの立地条件と良い、醸し出す雰囲気といい
大井沢の様な雰囲気のある心地よい場所・・・・・・
ちなみに庄川はゴーゴーと雪シロ増水中・・・・・・
いい鱒いるんだろうな(^^) と思ってしまうのはフライフィッシャーの性なのでしょうね・・・・・・
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世界遺産ですね~!
ここは川のそばにある大井沢のような場所だったとは!
でもやっぱり独特なたたずまいですね。
ずっと後世に残したいものです・・・。
彼の地の生活の匂いが伝わってきます。
当たり前ですけど凄いテクです。
(そもそもこれで生活してるんですもんね。)
私も写真上手くなりたいなって最近思う様になってきました。
さすが世界遺産といった所です(^^
自分勝手に、凄い合掌造りの民家が並んでいる場所なんだと思っていましたが、
本当に自然に建物が普通に建っていてとけ込んでいるのには、なんか妙に納得してしまいました。
やはり、見て、触れて、感じるのは大切な事ですね。
近くにお住まいの方にそう入って頂けるのは、僕も色々と感じとる事ができたのかなと(^^
観光地化しているとは言うものの、僕はこの場所好きです!
人も風景でも物でも、やっぱり大切なのは『 写心 』(写真は心で撮るという事)なのだと思います。
写真を上手くなるには、よい写真を見るのも大切だと、最近強く思います。
自分の撮った写真が、色々な方の影響を受けているというか、似ているというか、見て事あるというか、
そんな事って結構ありますもん(^^
そうえいば、大井沢からそれほど遠くない田麦俣地区にも、茅葺き屋根の多層民家が残っていて、
やっぱり、近い様な環境なのかなと思います。