思い出した・・・。

銭湯の・・・旗の湯、には・・・３人で何回も行った。


ということは、安部さんが来たから・・・当分、３人で住んでいた。

６畳間・・・男３人では、きついから・・・中野が引っ越した。

そのうち・・・安倍さんの彼女、小松みどりが来ることになって・・・

安部さんが、・・・矢切の渡しに引っ越したのだ・・・。



まーーー、何人読んでるか知らないが・・・どうでもいいことだ。

小松みどりとは、・・・手紙のやり取りをしていた・・・。

私が、安部米央情報を送り・・・小松みどりから、新谷芳子情報をもらっていた・・・。

私が、送る手紙は・・・便箋１２枚ぐらい、

小松みどりは、便箋２枚ほど・・・まったく割が合わない・・・。


ただ、新谷芳子ちゃんは・・・陥没乳首で悩んでいた、

いい情報だ・・・吸えば出てくる・・・・。問題なし・・・。


安部さんは、歌声喫茶での出番待ち・・・

歌声喫茶というのがあって・・・新人歌手の登竜門みたいなところらしい・・・。

近くの倉庫で、バイトしていた・・・。


そして・・・何か月か過ぎ、安部さんが引っ越し、

小松みどりが来る・・・安倍さんの妹として同居する。


わたしは、２日に１回は・・・矢切の渡しに遊びに行っていた。

いつも、アイスクリームを・・・持って。

その近くに、ニラレバ炒めのうまい店があった・・・よく行っていた。


そのうち・・・１年ぐらいかな、安部さんが・・・田川に帰ることになる。

なんでも、分かれたらしい・・・そして、小松みどりも帰っていった。


大事な思い出・・・その夏、高校１年仲間とキャンプへ・・・

キャンプ地は、耶馬渓・・・。

６人ぐらいで行っていたが・・・新ちゃんに電話した。

遊びに来た・・・ノリのいい優しい子だ。

高校の馬鹿ども・・・物凄い音痴ぞろい・・・

２時間くらいいて・・・帰っていった。送れよと言われたけど、

自転車で帰るし・・・私は、ないから送れない・・・。


それが、最後だったな・・・。