今日は放課後に野球を休み
お見舞いにいきました
ばぁちゃんの姉ちゃんです
つい最近まで
凄く元気だったのに・・・
今は病院で入院しています
ばぁちゃんは昨日お見舞いに行ったと行っていました
元気な頃は
洞爺に住んでいました
生前たっくんとごんちゃんも
良く遊びに行っていました
僕も行くことはありましたが、
部活が忙しくて
2人ほどは行ってなかったけど
ばぁちゃんのねえちゃんは
2人のことも好きだったと思います
そのことが良くわかりました
「たくやに逢いたい」
と言っていました
僕のこともよく覚えてくれていました
ただずっと水は飲めていないらしく
「なぁんにもいらんから水を腹いっっぱい飲みたい」
と何回も何回も言っていました
目の前で聞いていてとても
辛かったです
出来ることならコップに水をいれてあげたかったくらいです
でもやってはいけない
目の前に苦しんでいる
人がいて自分には話をしてあげることしかできないのは
分かるしなにもしてあげられないけど
なにもできなかったことに
心がモヤモヤした
話してあげられただけで良かったのかな?
"でも無力だな人って"
って思った
おばさんごめんね!
元気になってね
そしたら俺がおばさんの所に沢山水持って行くからね
そういえばおばさんは
自分で毛糸の靴下を編むのが凄く得意で
僕ももらったけど凄く暖かいの!
また作ってね
今日は、おばさんから学べることができた
今、目の前につらい思いをしてる大切な人がいたら、自分が出来ることは何か?
自分が思ったことを素直に
やってみればいいのか?
自分の元気な姿を笑顔を見せてあげれば良いのか
辛いとき苦しいときこそ
"笑顔"
何よりの特効薬かもね