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こんにちは。まったです。
最近「クラウド」が流行っていますね。
クラウド導入でシステム強化!!みたいな
スマートフォンが普及し、コンピュータが人々の生活により身近になったこの時代、
今や誰もが利用しているであろうこのシステム。
クラウドはシステムのカタチであって、クラウドにもいろいろありますね。
そこで今日はいろんなクラウドサービスを紹介させていただきます。
まずは第1弾ということでストレージクラウドサービスを紹介します。
ストレージサービスはにはいろいろありますね。
Microsoftの「SkyDrive」、BBsoftの「SugerSync」、NAVERの「Nドライブ」、
そしてGoogleの「GoogleDrive」、そして「DropBox」。
今回は、僕がインストールして使っている「DropBox」について紹介します。
クラウドストレージサービスは競争が激しく、
日々サービスと利便性の向上が行われています。
クラウドストレージサービスは数年前からあり、僕はその頃から利用しており、
現在のサービスを細かくは把握していません。(Nドライブの容量が30GBとか)
数年前の時点で、最も使いやすいと思ったのが「DropBox」でした。
例えば「SkyDrive」では、Microsoftのアカウントが必要だったり、
初期型「GoogleDrive」は日本語対応していなかったために、
日本語版Windowsではエラーが発生したり等ありました。
これらの不具合というか、不便な点は、今では改善されているでしょうが、
数年前に”使いにくい”と思ったものに僕は手を出していません。
ですから、あくまで主観的に”使いやすい”と思って使っているDropBoxについて
紹介しようと思います。また、DropBoxは今でも使いやすさは変わりません。
僕の周りでも抜群にDropBoxを使っている人が多いです。
なかには「DropBoxのおかげで友達が増えたよ!!」なんて奴もいました。
僕も友達が増えましたよ!!
<DropBox>
もはやみなさん利用していてると思うので、説明は省こうかなとおもいます。
DropBoxのメリットは
- 定期的に同期しない
- 共有フォルダを作るのが簡単
- ファイルにURLを設定できる
- webサイトからアップロード、ダウンロードできる
- iOS,Androidアプリもある
- 容量が2GB
といっても、いくら友達が多くとも、もうみんな利用してて紹介しても容量が増えないよ~
なんてこともありますよね。また、紹介する友達がいない。なんてことも考えられます。
まだ諦めてはいけません。
DropBoxの友達紹介の仕組みについて説明します。
DropBoxはメールアドレス宛に送ったURL、または、紹介URLからDropBoxをダウンロードし、インストールした場合にのみ、容量が増えます。
DropBoxはどのように友達を紹介したかを把握しているのでしょうか。
実は、DropBoxはインストールする際のアカウントと、端末のネットワークインターフェースのMACアドレスの2点をチェックしています。(IPアドレスは同じでも構わないようです。)
つまり、メールアドレスとMACアドレスさえ異なれば、紹介できるというものです。
これさえ分かれば、あ!っと閃いた方もいるのではないでしょうか。
長々となってしまったので、具体的な方法は控えます。今日はTipSを紹介して終わりにします。
=アップロード速度アップ=
Windowsならタスクバー、MacやLinuxならメニューバーにある「DropBox」をクリック
「設定」をクリック
「帯域」タブの「アップロード制限」を「無制限」にします。
「適用」、「OK」。
これで、アップロード速度に制限がつかなくなります。
自動的に制限していると、アップロード速度が遅くなってしまうので、
みなさんも設定を変更し、すばやい同期をしてみてはいかがでしょうか。
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