無名シニアの水彩画日記

光と影をテーマに地元横浜、鎌倉などの身近な風景を描いています。

オックスフォードスケッチ旅 大きくなったね。

2015年07月24日 16時01分19秒 | コッツウォルズ風景
先日のイギリス/オックスフォード一人旅。
ここはコッツウォルズのボートンォンザウォーター。
娘夫婦と2歳の孫とのお出かけ。
日本を離れたときは生まれたばかりだったのに
大きくなったね。

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蜂蜜色の村 (コッツォルズ)

2013年02月22日 11時51分53秒 | コッツウォルズ風景
野外スケッチはまだ寒いので今日は室内で描いてみました。
これはイギリス/コッツォルズのバイブリー。
バイブリーはイングランドで最も美しいといわれる村。
2年前にスケッチ旅行を楽しんだところです。
もう一度行きたいと思っていたらなんと長女たちの次の勤務地が
イギリス/オクスフォードになるとのこと。
ラッキー!
スケッチを兼ねていつかイギリスを訪れてみたいな。

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ティータイム

2012年02月21日 07時54分35秒 | コッツウォルズ風景
ここは英国コッツウォルズのバートンオンザウォーター。
小川と石橋それに川面に映る樹木が美しいところ。
今日は川沿いに佇む蜂蜜色の建物”キングズ・ブリッジ・イン”の前で
ティータイムを楽しむ人々を描いてみました。

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写真から描くのは何となく後ろめたい

2012年02月17日 08時13分10秒 | コッツウォルズ風景
これは昨日の「コッツウォルズ」の仕上がり作品です。

<最近つらつら思うこと>

私は、これまで主に6号以下のサイズの風景画は
ほとんどを現地に赴いてその場で描いてきました。
はじめてみる美しい景色との出会いに心惹かれたからです。
そして現場で構図を考えたり主役や脇役をいかに描くか、
全体の色調をどうするかなど、あれやこれや考えるのがとても楽しく、
また、スケッチの後、同行の仲間たちとわいわい絵画談義をするのも
新鮮な刺激でした。

ところが事情が変りました。
昨夏ごろから体調を崩していたのですが、ここにきて当分
野外スケッチを控えねばならぬ状況になりました。
そんなわけで最近はデジカメ写真を見ながら絵を起こすことが多くなりました。

写真から絵を起こす手法をやって感じたことは、
こんなに手軽にデッサン工程を済ませてしまっていいのでしょうかね、ということ。
何となく後ろめたい気持ちになります。
現場で描くときに比べ、写真からの場合は、構図の選定やデッサンに
苦労することが少ない。
簡単に済んでしまうのですね。
極端に言うと画用紙に写真を貼り付け、鉛筆でなぞればば”ハイ”OKなのです。
当然のことながら出来上がったデッサンは正確で、写真の風景そのものとなります。
だが、全体に硬い感じがしてなんだか味気ない。
だいいち作者の人間味が感じられない。

そこで、私は、写真全体を「なぞる」ことは避け、写真はあくまで
素材の一つと考え、自分で全体の絵作りをするようにしています。
実際はその現場にないものでもそれを加えるとより雰囲気がアップすると思えば
どしどし取り入れます。
雰囲気を壊すもの、ない方がよいものは省略し、
場合によっては色調や光の方向も変えてしまいます。

こんな感じでいろいろやっていますが
うーん、たとえ出来栄えは稚拙であっても現場で描いた作品の方が空気感、臨場感
がありますね。

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川辺に憩う コッツウォルズ

2011年09月27日 07時52分48秒 | コッツウォルズ風景
お久しぶりです。
小生いまは、やせ細ってしまった足腰のリハビリ
を兼ねて自宅付近をウォーキングしながらのんびり過ごしています。
今日は久しぶりに英国旅スケッチで描いた作品をブラッシュアップ
してみました。
これはコッツウォルズのボトンオンザウォーターと呼ばれる
小さな小川の流れる公園です。
現場では、岸辺を行きかう人々にスポットを当てて
早描きで仕上げました。
よくみると全体的にトーンのメリハリが足らなかったので画面右に
並木の影をやや強めに入れました。
結果、主題である川辺で憩う人々が浮き上がってきたように思います。

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スタントンの農家

2011年07月20日 06時42分11秒 | コッツウォルズ風景
これはコッツウォルズ/スタントンの農家の風景です。
一年前のイギリス旅を想い起こしながら描きなおしてみました。

昨日は横浜山手のエリスマン邸ホールで開催されている「日本透明水彩会展」
に行ってきました。
私の好きな作家たちの素晴らしい透明水彩の世界に
しばし見とれてしまいました。

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コッツウォルズ

2011年06月21日 14時50分42秒 | コッツウォルズ風景
先週ちょっとショッキングなものがみつかりました。
来月末ごろには白黒はっきりする。
そんなわけ(どんなわけ?)で梅雨空のように気分の晴れないブルーな日々を送っています。
今日は久しぶりの晴れ間。
気分転換に、途中まで描いたままだったコッツウォルズの絵をひっぱりだして
仕上げました。

Last week found something a little shocking.
Around the end of next month to clear black and white.
Not such (not like?) Every day and send a blank blue Renai mood like in the rainy season.
Break a long time today.
The change of pace, pull out the pictures were still drawn to the middle of the Cotswolds
Finish.

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コッツウォルズのフラワーバスケット

2011年02月12日 11時54分29秒 | コッツウォルズ風景
これもイギリスのコッツウォルズ。
チッピングカムデンと呼ばれる小さな街の風景です。
ライムストーン色の家には、かわいいフラワーバスケット
がつりさげられていました。

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イギリス旅スケッチ  約束の明日(ロンドン/テムズ川)

2010年09月13日 17時33分25秒 | コッツウォルズ風景
これはロンドン観光で出会ったテムズ川の風景。
デジカメ写真をもとに夕暮れをイメージして絵作りしました。
主題のアカネ空は画面を水で濡らし、太筆で一気に着色。
乾いてから建物、橋をシルエット風に描きこみました。
また、海面はウルトラマリンとオペラの混色でドライブラシし、
キラキラした輝きを表現してみました。

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イギリス旅スケッチ 夕暮れの教会

2010年09月06日 10時08分39秒 | コッツウォルズ風景
コッツウォルズからロンドンへ帰る途中
バーフォードという小さな街に立ち寄りました。
同行した先生に街の素敵なスケッチポイントをいくつか案内して
いただきましたが、これはその一つ、
教会の見える小路の風景です。

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