石鯛専科

海水魚採取と趣味の雑記帳

過ごしやすい日

2006年07月31日 | イソギン飼育
今日は朝から晴れて暑くなりそー
でも、北の高気圧が強く風が涼しい。
過ごしやすい日。

魚小屋の通路側が気になるので、板で仕切りをすることに。
朝の内に防腐剤を塗布する、11枚ね。
ホームセンターへ垂木とジョイントを買いに行く。
昼には張り終わる、感じ良い。

イソギン達は自然の太陽光を浴びて、元気一杯。
3匹とも50cmクラスに広がる。
これじゃ狭い水槽じゃかわいそうだったね。
自然環境下ではもっと大きくなるのかも。
水温は28度、ファンを回したら27度に下がる。
太陽光も午後3時過ぎると陰になっちゃうんだよね。
夕方になったら風が出て涼しくなり、過ごし易くなった。

水槽片付け

2006年07月30日 | イソギン飼育
今日も晴れ、関東地方は開けたそうだね。

イソギン水槽は空になり、60*45*45*の水槽と、
70*60*40*と、濾過に使用していた60*の規格水槽の3本が、
不要となったので、コケを落とし撤去する。
ついでに器具類も綺麗にして整理。
続いてクーラーをプールにセットする、
濾過槽の上に置こうとしたが、重いのでプールの脇に。
セットは結構楽だったよ、
ただ、ホースが少し長めになったね。
今日はファンが付けてあったので、水温は27度ぐらい。
我慢できそーなので、循環ポンプだけ回す。

プールのイソギン達は、広いのが気に入ったのか、
今まで見た中で、これ以上大きくなれないというほどのサイズに、
35cmと言うシライトは45cmのハタよりも大きいぐらい。
自然光も良いのかも。日中はライトなしね。
水流は循環ポンプの流れだけ。
今度は水量が多くなるのでクーラーの効きがどうか、
少し心配だね。
まだ、クーラーは稼働していない。

水槽は空ね

2006年07月29日 | イソギン飼育
今日は、晴れ予想。

結局、昨日の夕方、残りのシライトもプールへ。
3匹並んでユラユラ、最後に入れたシライトは、
落ち着いたのか、よーすを見たら、
ハタよりも大きくなっていた。
水槽は空になったので道具類を片付ける。
ヒーター2本、PH3台、ワンタッチフィルター1台、
上部濾過器1台、水温計3コ、汲み上げポンプ1台、
ファン1台、タイマー2台、蛍光灯3台。
結構いろいろ入っているもんだね。
お陰で6口タップが2台不要になる。

プールの設備は、
汲み上げポンプ RIO3100が1台、
水流ポンプ RIO2500が1台、
ヒーター 300wが2本、
エアポンプ「ヤスナガ」1台、
で、今後はクーラー用のポンプが1台追加になるね。

プールへ

2006年07月28日 | イソギン飼育
今日はまた曇りの予報ね。
27日の夕方、魚小屋の雨樋を買いに行き今日取り付け。
脇の板の張り付けは終了した、結構かっこついたよ。

プールにハタを入れてもう4日、結構元気に暮らしている。
広いせいか水槽に居た時より大きくなってる。
幅が50cmぐらい、長さが40cmはありそー。
傷ついた部分も癒えてきて、体全体がしっかり沈んでいる。
夜間は水温が24度ぐらいになるけど、平気みたい。
一応ヒーターは25度で入れてある、
ハタが機嫌良いので、シライトを1匹プールへ入れた。
今のところは大丈夫のよーだ。

魚小屋の雨樋を付けた。
勾配が甘かったけど、水を流したら何とか流れたのでOK。

午後はイソギンの事故防止の為に、レンガでも置いて仕切るつもり。
水流ポンプとエアホースを付けると流されちゃう。
ハタはしっかり着いているので平気なんだけどね。
3時頃までよーす見て、具合が良かったら、
シライトの残りの1匹も入れちゃおうかな。

ただ、クーラーを水槽からプールに設定し直すのが面倒だね。
結構重いんだよ、クーラーが。
配管はホースなので簡単ね。

自然光で

2006年07月27日 | イソギン飼育
昨日は雲一つ無い晴天で、爽やかな日だったが、
今日はまた曇りの予報。
昨日の夕方、暇が出来たので不足分の板を買いに行った。
ついでに「すだれ」174cm×180cmも2組購入した。
4枚をカットし、防腐剤を塗り、乾かす。
「すだれ」は2枚つないで屋根に乗せる計画ね。
作業は明日だね。

プールのハタは、かなり回復したよーで50cm近くに広がる。
しかも、照明ではなく、直接太陽光が当たるので気分よさげ。
やはり自然の力は凄いね。
水槽のほうもライトを消し、自然光で。
光が水槽の中でユラユラし、シライトたちも機嫌よさそー。
ただ、魚小屋の中は暑いの暑くないの・・・
「すだれ」掛けちゃうと自然光が当たらないしねー、
どうしたもんだか・・

少し元気になった

2006年07月26日 | イソギン飼育
朝から日が射して、今日は暑くなりそー。
久し振りの洗濯日和だ。
湿度が少ないので、日陰が爽やか。
これだと梅雨明けもじきだね。

プールに入れたハタは、自分から籠を出て隅に陣取る。
浮いている部分は同じだけど、大きさは倍ぐらいになった。
昨日と違ってフワフワ浮いていないので、
少しは元気を取り戻したかもね。
水槽のシライトは2匹共元気でウネウネ。

魚小屋の脇の部分の板に、キシラデコールを塗る。
乾くのは午後だね、でもまだ4枚不足。
ホームセンターへ行かなくちゃ。

屋根張ったのはいいけど、日差しをほとんど遮らない。
ポリカ波板の上に「よしず」でも置かないとね。
良いのか悪いのか、日中の照明はしなくてもOKみたい。
その代わりクーラーは大忙しね。
正午現在のプールの水温は28.1度、水槽は27.4度。
プールは今、水位が低いから暖まるのが早いかも。

180cmの「すだれ」を2枚つないで屋根に掛ければ良いかも。
ただ、「よしず」と違って弱いんだよねー。

回復せず

2006年07月25日 | イソギン飼育
今日も雨予報、なかなか梅雨明けにならないね。
昨日プールに入れたハタは、網のboxに入ってフワフワ浮いている。
既に2回も吸い込まれているから、boxに入れている。
やはり少し傷んだのか、1/3ほど沈めずに浮いている。
後の2/3はboxの底でゴニョゴニョ。
プールの水温は25.1度、水槽は26.2度で今、ヒーターが稼働し始めた。
2匹のシライトは全く元気、蛍光灯でも何とかいけそーだね。
もう、来てから2ヶ月たつ。ハタは約3ヶ月ね。

プールもヒーター無しで25度以上になれば、これから9月ぐらいまで、
イソギンが入れられるかもね。
ただ、器具類をどうやって隠すかが問題。

網籠にコード用の穴を開けポンプをすっぽり被せちゃう。
網籠はプラスチックなのでおもしを載せる。

石で囲う、プールはシートだからあまり重いとねー。
破れても困るしね。
ヒーターはカバーごとスポンジを巻いちゃう。
まあ、追々考えよーか。

吸い込まれた

2006年07月24日 | イソギン飼育
昨日、イソギンをプールに入れる話をしたが、
今朝、どうも水槽のオーバーフローの音が変なので、
水槽を見ると、何とハタゴがフローのパイプに吸い込まれて、
海水が循環せず、ポンプが空回り、溢れそーになっていた。
パイプの長さは約50cm、そのパイプいっぱいにハタゴが詰まり、
下の濾過槽にまで届いていた。
凄く長くもなるのね。
仕方なく上のパイプからハタゴを押し込んでみた。
アッという間にドライウールboxの中に落ちる。
と、同時に海水がザーッと落ち、小屋中水浸し。
元に戻せないので、一旦プールへ入れる、
プールは23度しかなく、慌ててヒーターを25度に。
ハタは疲れ切ってようやくモゾモゾ。
ソー言えば前のハタも、ポンプに吸い込まれて落ちたんだっけ。
今、思いだしたよ。
と言うわけで、期せずしてイソギンがプールに入った。

プールの底にはポンプが2台あるし、エアホースもヒータも
あるので、今まで以上に注意しなくちゃね。
魚たちが不思議そーに寄ってきたが突っつくよーすはなし。
「何じゃ こいつは・・」つう感じ。見たことないのかもね。
ウチの魚達は熱帯産じゃないからね。
少し様子を見よーかな。
水槽は夕方28.1度、プールは25.2度で照明分下がるようだ。
ハタは隅で縮んでいた。
でも、25度以上あれば、沖縄では4月か11月の水温、
そんなには弱ることないと思うけどね。
プールでも早速ポンプに吸い込まれていた。
どうなることやら・・・

変えて見よーかな

2006年07月23日 | イソギン飼育
千葉は雲は薄く、雨は少ないそーだけど、九州の方は凄い雨だね。
ニュースによると1ヶ月に降る雨の量が1日で降ったそう。
本当に異常だよね。
水害に遭った方達には心よりお見舞いを・・・

イソギン達はハタが底に降りたので、底に全員揃った。
今使用している水槽は、幅70cm、奥行き60cm、高さ40cmの
オーバーフローの特注アクリ水槽。
底面積はかなり有るんだけど、35cmと45cmのイソギン
3匹じゃ狭い。
90cm水槽でも45cm幅じゃやはり無理。
それにこの間、90cmは捨てたばかりだしね。

あと、残るはプールだけど、こちらは数は幾らでも入るけど、
底にヒーターが2本、汲み上げポンプと水流ポンプが2台、
エアホースが1mほどあり、これじゃどこかしらに吸い込まれたり
怪我するに決まっているよーなもん。
でも、プールだと水量を多くすれば、水温はあまり上がらないし、
夏場は快適かも。
ただ、冬場の保温と照明をどうするかだね。
ヒーターは300Wが2本あるので、25度は確保出来る。
プールの上半分は濾過槽で暗く、ライトは120cmの蛍光灯4本だけ。
フラットなメタハラでも用意出来ればね。
もう少し詳しくネットしてみよーかな。

あと、考えられる方法として、大きめな岩を入れて、
そこにイソギンを配置する、又は、その近くだけ、
砂や小石を置いて定着させる、と言うレイアウトもあるよね。
ただこれはイソギンが移動しない場合ね。
今年だけトライして見よーかな。

ハタが移動

2006年07月22日 | イソギン飼育
曇りから少し晴れ間もでるみたい。
昨日より気温も上がりそー。
でも日が射したのはほんのちょっと、気温も27.3度止まり。
クーラーも稼働しない。
仕事はみんな中途半端で、どれもやる気が起きない。
雨が降らないだけ良いんだけどね。

イソギン水槽はコケで凄いので、底砂を掻き回す。
回りのコケは後で、いっぺんにやると凄い汚れだからね。
1時間ぐらいで汚れが濾過に落ち、綺麗になる。
シライト達は2匹とも元気。ハタはどこか機嫌が悪く、
ガラス面の上部に張り付いている。
底面をシライトに占領されて、居場所が無いのかな。
ハタは大きいけど、後から入居したからね。
今まで飼育してみて、イソギンが良く移動するときは、
何か気に入らない事があるんだよね。
少し気にして観察しないとね。