ゴールド日記

黄金期の黄金世代。貴重な出来事や思いをアウトプットして、自らの成長につなげたい。

「家庭連合解散阻止!」

2024-07-21 | 日記

安倍晋三元首相が、凶弾に倒れて2年が経過しました。あの事件以来旧統一教会・家庭連合(世界平和統一家庭連合)がワイドショーなどのメディア取り上げられ、その後自民党からの断絶宣言、昨年10月文部科学省から「解散命令請求」が出されました。長い間家庭連合の内側にいた者として「まさか?」の連続でした。

このままでは、「家庭連合は、解散させられる!」という危機感が我々にも感じられます。岸田政権は、立憲民主党の小西議員に乗せられ、閣議決定の決議事項を一日にして変更して、家庭連合を解散させる民法の解釈を選択したのです。

宗教法人にとって「解散命令請求」は死刑宣告です。岸田政権は、家庭連合の見解を全く聞かずに、立憲民主党側の見解のみを聞いて事を進めています。まったく公平性を欠いています。

こうしたマスメディアの姿勢や岸田政権の動きの中で、茨城県取手市の細谷典男議員は立派です。メディアの家庭連合タタキに違和感を感じて、実際に家庭連合を訪問して、自分の目と耳で家庭連合の人物に会い、主張を聞かれたのです。そして、物事の判断を成すためには、両社の見解を平等に聞くべきだと述べ、家庭連合の理解者となられました。細谷議員のとった行動は当たり前のことです。とても良心基準の高い人物と拝察します。

最終的には裁判所の判断にゆだねられていますが、日本の司法は大丈夫でしょうか?日本国憲法では、基本的人権の尊重・信教の自由が保障されていますが、この憲法に照らしてみて、家庭連合を差別し、解散させてしまってよろしいのでしょうか?NHK朝ドラでは「愛の裁判所」として、女性裁判官の苦労の物語を紹介していますが、現在の日本においても、裁判官の良心が生き生きと輝いて、全国民に対して公平な判断をしてほしいと切に切に願うしかありません。

 


中山逹樹弁護士は、現代の義人

2024-05-30 | 日記

このほど国際弁護士・中山逹樹先生とお会いする機会がありました。熊本県の水俣病資料館に一緒に行ってくれる人はいませんか?とブログにあったので、隣町に住んでいる者としてはチャンスと思い、メッセージを送ったら返事がきて、空港から現地まで送り迎えさせていただくことになった次第です。

中山先生の水俣訪問のブログはこちら
https://blog.goo.ne.jp/05tatsu/e/2cb1d54206e0667d2b0b22c7...

中山先生の3冊の本を持参してお昼にサインしていただいた。先生から「何を書いて欲しいか」と聞かれた。
1.「インテグリティ」の本には、インテグリティの本質についてお願いした。「逃げない」とだけ書かれた。著書で、インテグリティとは勇気を持って逃げないことと書かれているように、中山先生自身が正に家庭連合問題を逃げないで取り組んでおられる!インテグリティの伝道師を自任しておられる通り、中山先生イコールインテグリティだと確信した。

2.「超速・最強!5つのライフハック」には、なぜ先生は朝早く起きて沢山の仕事をこなせておられるのかその信条について書いていただいた。すると、「いつ死んでもいいように生きる!」と書いてくださった。ブログを読んでいる方はわかるが、毎朝3時起床、5時には出勤して仕事を始めておられる。仕事の仕方が半端ではない。読書量も凄いが、感想を毎日ブログにて発信しておられる。その原動力がこれだと納得した。

3.「拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし」には、「良心は神に優る」と書かれた。私宛てにサインしていただいたが、家庭連合に対してのメッセージとしてお願いした。一人ひとりの教会員が、創始者文鮮明師のみ言にあるように「良心に従って行動して欲しい❗️」というメッセージと受け取っています。

2千年前、イエス様には右側の強盗だけがイエス様を擁護してくれたと聖書にあるが、現代の家庭連合は、中山先生のような有能な弁護士に擁護していただいている。まさに命がけで闘って下さっている方である。

一期一会の半日の出会いだったが、とても心強く感じた。天の導きに感謝しかない。


心に刺さる中山達樹国際弁護士のことば

2024-04-02 | 日記

信教の自由を守る千葉県大会(6.3.20開催)で、中山達樹国際弁護士が講演される動画がYOUTUBEにアップされた。

https://www.youtube.com/watch?v=TDfsiiQ9Zwg

世間の風当たりが悪い統一教会(家庭連合)の信者に対して、いかに政府の解散命令請求がひどいものであるか、わかりやすい言葉で、短い時間で、熱く語られている。

文部科学省も全国霊感弁連も背教者も自分たちの急所を突かれてびっくりしているかもしれない。

中山弁護士が最後の3分で語られた結びのメッセージが心に刺さったので、記録として残しておきたい。

このような日本になったのは、われわれに責任がある。他責してはいけない。

尊敬する3人の紹介;

1,山本七平先生:息子に対して「一人荒野に行け!」「勇気がないとダメだ」と言われた。

2,内村鑑三先生:誰でも後世に残せるものは「勇ましい、高尚なる生涯」と言われた。

3,中村哲先生:「人の嫌がるところに行け」、「人の嫌がることを為せ!」

この3人はみんなクリスチャン。ここは拍手するところではありません!負けちゃだめですよ!

ここに並ぶような人が出てこないとダメです!

それが宗教の価値です!

応援される団体になってください。

1人1ミリでも背伸びして人が嫌がることを為して、2~3メートルでも掃除する距離を伸ばして、何かできることをやってください。法律的にはハッキリしているが、裁判は世間・政治・世論が影響するので、みなさんの一人一人の力が必要である。

説得力は、リスクをとる覚悟から生まれます。リスクを取れる人はとってください。取れない人はリスクを取れる人を応援してください。

 


単語登録を増やす

2024-03-29 | 日記

中山達樹国際弁護士は、著書の中で、時間を節約するためたくさんの単語登録をしていることを推奨されている。携帯電話でもである。自分は、パソコンのみで20~30個くらいだった。最近新しいパソコンに乗り換えたばかりだったので、単語登録を引き継いでいなかった。とても不便に感じていたので、早速単語登録を始めることにした。

メールの常套句や人名など頻繁に入力する人の単語は、ぜひとも意識してたくさん登録しておきたい。

 


フォントは、断然 「BIZ UDP 明朝 Medium」を使う

2024-03-27 | 日記

仕事でパソコンのフォントを、さっそく BIZ UDP 明朝 Medium に切り替えてみた。

案内文や会報誌の本文に使ってみた。明朝より太くて文字数もしまっているように見える。パソコン上でも印刷した紙でも断然読みやすい。

中山達樹弁護士は著書「超速・最強! 5つの5ライフハック」の中で日本中が乗り換えるべきだ、と強調されている。ワードの明朝も他のフォントも使いにくいが仕方ないと思っていたので、すぐに乗り換えることができた。

この一つを教えていただいただけでも、この本を購入してよかった。ありがとうございます。